Tuesday, August 28, 2007

ひとかたのゆめ

Summary :
Hello, long tall people ! Do you know where I am? I was going to act tiny tot today. I gazed up delightedly at familiar sight and faces. I experience the novel sensation !

こんにちは!私がどこにいるかおわかりになりますか?この頃はたまにお人形さんになっています。以前から妖精や人形のTinyアバターは無いものか、と探していたのですが、ようやく好みの物を見つけました。ScribblesのKanaです。お店の名前のとおり、画用紙に手描きで描いたようなゴシック・ロリータの人形です。
何しろちっちゃくて、ソファの間や本棚の中、そしてこんなお鍋の中などにきゅぽっと入ります。Human avatorではまず上に乗ったりしないなあ、というところへ行ったり、いつも見慣れている景色を見上げるのはなかなかに新鮮です。

視点をTinyさんの視点にすればより巨大になった世界が味わえます。Jing's ShopのJingさんがTiny用のカメラを配布しているほか、Torley LindenのFollow Camを使っても楽しめるのではないでしょうか。
先住者におじぎをしたり、探検に疲れてぱたんと倒れたり、というアニメーションはZig MarchさんのTiny Zig Gesturesが使えます。こちらのアニメーションはタイニーアバターの世界展で手に入れて、持て余していたものですが、いざ使ってみると合点がいきました。本当にわずかな動きなのですが、小さな身体に似合うささやかな動きで、かわいらしいですね。Tiny Lab JapanのTinyさんに近いものであれば使えるようです。

そうそう、Tinyアバターを楽しんでみよう、と思ったのはTiny商店街の管理を任されていたから、というのもあります。自分が全然知らないのに管理って出来ないなあ…と常々感じていて、試してみるつもりで買ってみたのですが、直後に辞めることになってしまったのは何とも残念なことです。
知り合いのお店の棚の上にこっそりお邪魔して挨拶して驚かせてみるのも話題が広がって楽しいとおもいます。先日もMina Junkの開店祝いにかけつけてびっくりさせたあと(お二人とも律儀ですから喜んでくださいます)、minaさんとMilcaさんの仲むつまじいひとときをキノコの陰から見守っておりました。

クラブでちょっと踊るのも話すのも疲れたな、という時にSecond Lifeのクラブではchill out roomなんて用意してあるところは少ないものですから、この姿になって物陰で休んだりしていることもあります。けれど先日Subversiveさんにお誘いを受けて遊びに行ったClub SubspaceではSunShineさんに写真を撮ってもらったり、かわいがってもらったりと、かえって目立ってしまいました。

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