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Tuesday, January 06, 2009

悪魔とラブソングを

新しいコートやふんわりと起毛したセーター、そういったもののおしゃれも楽しんでいたのですけれど、やっぱり物足りなくなって昨年によくダークなロールプレイエリアで着ていたのがこちらです。もうばっちり露出していて気に入っています。主にディストピアと呼ばれるような荒廃した未来世界で着ていて、MegさんMiraiちょっとあぶないストーリー写真もご一緒しました。薬を嗅がされてむごいしうちをうけるというものですから、そういったものをご覧になっても大丈夫という方だけどうぞ。

そうそう、お洋服の話でした!Out of the Blue(お店の名前です)のSteampunk Shortcoat Vest Blackと、LeeZu Baxter DesignsのZelma Pants /blackを合わせて着ています。
sculpted primsを使ったお洋服ってテクスチャの素材感っていうのですか。少々違和感があったりシステムレイヤーとの差異が目立って着づらいものもあるのですけれど、こちらのコートはカラーに肩パッド、スリーブと見事に調和しています。Last CallのArachne(Filomenaさんの記事です)にイメージ似ているよね、と言われましたがなるほど、そうですよね。bijouのDiva gownに合わせている方もいらして素敵な雰囲気を醸し出していましたから、手持ちのドレスと合わせてみるのもいいかもしれません。

Zelma Pantsはスキン屋さんのオープンセールで見かけて、その緻密な描き込みとその短さにうわー、なんだこれは!と後日何色か求めたものです。この丈で下品に感じられないのは、お尻は意外と包み込まれているからでしょうか。とはいえ、穿いたときのぴたぴた感と布地の少なさの違和感に、どきどきしてしまいそうです。

そしてこのレースストッキング、いいでしょう?coccoのlace3_blackです。こちら変わっていて、品物はすべてcampで手に入れるようになっています。専用のgroupに加入する必要があるということと、やはりcampをしなくてはいけないということで敬遠する方も多そうですが…私は結局こちらのために座ってまいりました。campをしたのなんて、何ヶ月ぶりだろう?コートやレースストッキングはReiさん(ヘアショップのReiさんではなくて、民族衣装やSFに登場するような服も可愛らしく着こなされる方)に教えていただきました。上はほぼ彼女の身につけていたものと一緒です。

オーバーニーブーツも質感すばらしいのです。DrawmachineのOverknees、こちらもだいぶ前に購入したもので皺やシェイプもうつくしいのですが、椅子に座っても形が崩れないところがまたすてきなところです。品物のdescriptionには"just compare the quality..."とあって、それはまるで通販番組の宣伝文句みたいであまり好きではないのですが、なるほどと頷けるものです。

今回のヘアはKinのMinako、イメージぴったりだ!と選ん,だのですがそれはそのはず、看板のモデルさんといっしょでした。Demoカラーが悪魔っぽい!と気に入ったのでKinさんにIMしてDemoの文字をはずしたものを売ってもらいました。

トップにはBare RoseのBaroness Ceresのシャツをmodして着ています。

ポーズは1枚目のものがお気に入り、KoumBの Standing - 42です。静止ポーズとしてはけっこう高い目のお店ですがたまにこうしたかわいいポーズがあって、たまに単体で買っています。2枚目がBody Languageの*SLC*ST(30)02(P3)です。
さて、今回の場所ですがA-TAC Metro Roleplay & CombatというDCSベースのDystopia/Cyberpunkロールプレイエリアです。すべてオリジナルというその建築は工業区のようなところで、地下鉄エリアやチャイニーズバーなどいずれも陰鬱な空気につつまれています。特に雰囲気があるなあ、と感じたのは1枚目のお写真のストリップバーとその近辺、ロールプレイヤーさんはもちろん、アーバン系の衣装が似合うところをお探しの方も一度のぞいてみても損はない場所だとおもいますよ。

ARC : 8.701 / 7,333

Wednesday, July 30, 2008

魅惑のマーメイド 

夏になったら着よう!とメモ書きまでしておいたのがShaiの水着とこちらのNiXiEシリーズのKelp NiXiE Foundation Kit v1.1です。勝手にマーメイドの先生と仰いでいるAzaiyaさんから日本のお店でサポートしてくれたお礼に、といただいたものです。ずっと気に入っていたのですが、いただいたのが1月の下旬だったということでなかなか使えずにいたのですね。いまはAOの付属している2.0がリリースされています。
カラーのKelpというと和訳してしまうと昆布ですから、何とも磯臭い感じがするのですけれど、"Kelp Forest"のイメージが好きな私にとっては好みのものでした。ビキニトップとヒレの着いたロンググローブ(こういったものこそアクアグローブといったほうが良いでしょうか?)、ぴったりとしたパンツにフィンというシンプルなセットです。スカートで囲ったりはしていませんから、足をひらくポーズですとちょっと不格好になりますが、そこはうまくカバーしてくれるAOを探すといいとおもいます。それぞれのフィンのグラデーションが鮮やかで、また斑点がぽつぽつと入っていてあたかも絵画のようです。…言い過ぎかな!でもかなり気に入っています、プリムパーツ。

へアは同色にするのもどうかな、とも思ったのですが、KinのCharraを試してみましたら可愛かったのでそちらのblueカラーを選びました。マーメイドというとブロンドのブロンドのウェービーヘアの人魚姫のイメージが一般的だとおもうのですが、とある作品から私はこういう髪型のイメージが濃いですね。ネックレスは海に似合うといったらまずここかな!というTekeli-li!のNereid - Necklaceでございます。FatPackがあるのを失念していて、イヤリングとブレスレットをあとで買い足したのですが結局ネックレスしかつけていないというちょっともったいないことになっています。慌て者は損をしますね。各パーツshell、shell2、starfish、seaweed、pearlのカラーはスクリプトでさまざまに変えることが出来ます。

パンツなのかペイントなのかわかりませんが、ローライズの上に背中は丸出しですからけっこう勇気が要ります、この格好。むしろ人魚だからこれだけ露出しても大丈夫だよね、とじぶんい言い聞かせられるというのもありますが。全然関係ありませんけれど、背中弱そうですよね、この子。美容院で「動かないでください」と言われるタイプですか。
そんなに露出したの着られない!という方のためにさらにセクシーなものが同梱されています。何かおかしなことを言っている気がしますが、気のせいでしょう。ビキニどころかニプレスカバーをぴたっと貼っただけのトップと、ミドル手袋にオーバーニーソックスでしかないパンツという"scant"(ギリギリ)バージョンです。Iバック…といったらいいのでしょうか、申し訳程度に張り付けるだけの"カバー"が下着レイヤーでついていて、それもまたさらにHなバージョンが入っています。背中から見ると丸裸…です。
今回最初の一枚目は自作のポーズですが、他はKAMI-HITOEというお店のmermaid AO2-Dramatic Sea-を使っています。こちらもAzaiyaさんのblogLife Aquaticで知りました。何と日本のお店なのですね。Dramatic Seaという名前にもゾクゾクッときたのですけれど、いざ使ってみると何と気持ちのいいこと!

奇をてらったものや動きの激しいものはたくさんございますが、これだけ自然で人魚のそれらしいもの、ずっと使えそうなものはありませんね。ゆるやかに動くスタンドアニメーションが10種類と多く入っているのみならず、左右ターンや走るポーズ、しゃがんだり走ったりするものまできっちり入っています。今までBare RoseのSirenについてきたものを使っていたのですが、足をそらせたときに関節が折れ曲がっているのが気になってちょっと不満だったのです。こちらは関節の変なところや不自然なアニメーションが全然ありませんのでうれしいですね。ジャンプするとひねりを加えてアクロバティックに飛び込んだりと、久しぶりにAOでおおっ、と感動させられた作品でした。特に膝を抱えてくるんと一回りするポーズが可愛らしいったらない。あまり私はAOをそのままセットで買うことって無いのだけれど、こちらは買って得をしたなあ、とおもいました。

さて、こちらの場所ですが、上のネックレスを買ったお店のあるSIM、Hollow Earthの洞窟でございます。海の神秘的なところと不気味なところ、美しいところの味わえるところで、ダウンテンポのアンビエント・ミュージックが流れていてぼんやり過ごすには最適ですね。陸上の生き物のためにボートも用意されていますから、人の姿でも探検できますよ。マーマン・マーメイドが休んでいる岩場の側をパンクNEKOのカップルがすすーっと流れていっていたことがあって、それがなんともユーモラスな光景で良かったですね。

ARC : 404 / 160

Monday, January 28, 2008

Recoucou Ginny

コスチュームとロリィタが続きましたので本日はふつうの格好を。とはいっても特別なことは何もしておりませんで、、Last CallのGinnyをそのままひっかけているだけなのですけれどね。ブーツもLast Call Vampのものですし…
強いていつもと違うところといえば髪型をショートにしたところでしょうか。ロングでないと違和感あるなあと思っていたのですがこちらKinの新作はスタイルが良くってセクシーで気に入っています。プリム数は見た目より多めです。
イヤリングがラベンダー色のコートでも着けていたMirielのBauble II Earring、Goldカラーでチョーカーはゴルの女奴隷をやっているときに着けていたBeebeeからCollared Rival Blackです。

さて恒例の場所の話ですがLe bar des amisというバーです。つい先日のネクロマンサーを撮った地獄のような場所のすぐ隣にあるLe Villageという場所にあります。会話はほとんどフランス語なのですけれど、たまに英語で話しかけてくれる人もいますので、何となく人寂しいときに遊びにいくところの一つです。

Friday, January 25, 2008

ネクロマンサー

Bare Roseで可憐な妖精の服をリクエストしていたのですが、なぜか邪悪な女神の服に仕上がっていました。昨夜リリースされたばかりのNemainです。こういうのもいいなあ!と本日は森林浴ならぬ熔岩浴(?)にでかけてまいりました。
女神と書きましたのは、名前がケルト神話のアテナにあたるNemhainから来ているからですね(受け売りです)。

Nidhoggのように角や漆黒の翼が付いているのですが、こちらではスカート以外のプリムパーツを外しています。
よくよく見るとランジェリー要素の強いコスチュームですが、意匠がダークであまり気になりません。気にならない…はずです。気になるけれどこういったデザインは好みです。

手にしているのは同じくBare RoseのNecromancer LadyからExBFという杖です。ふしぎな名前が付いていますよね。いずれのお写真でも外にはみ出て見えませんが、先端には大きなしゃれこうべがくっついていて、何でも説明によれば元彼から作ったという設定だとか。なるほど、それでExBFなのですね。何ともエスプリがきいています。

Wednesday, January 16, 2008

Heisann, sweet vintage lolita

十二月の初旬にNeferiaさんとお店で出会い、ティー・ドレス気に入ったよ!と賞賛の声をぶつけると「もっとエドワード朝時代のドレスをつくらないとね。それとゴシック・ロリータもつくりたいの」とおっしゃるので「私を破産させる気ですね?」と冗談を交えながら気絶ジェスチャーを開始していたのですが、ほんとうにIvaldeからリリースされるものは私相手にマーケティングしていませんか?と疑ってしまうぐらいに心つかまれるものだらけです。

こちらがそのAnina Dressです。ゴシック・ロリータがヴィンテージものに引き継がれた、という言い回しにはて?と首をかしげていたのですが、こちらを見てなるほど納得いたしました。
Kinがsculpted primsを使って髪型を作り始めた時はプリム数も多くあまり気にかけていなかったのですが、しばらくぶりに行ってみるとこれはっ!というものが。完全に固定の髪型ではなくて、さらさらしっとりの髪が揺れる様にああ、やっと欲しいものに出会えたなあとうれしくなりました。

ミニクラウンはお店の看板にあったもので、かわいいけれどどこのだろう?と探していましたら、Harukaさんがいち早く見つけてIMしてくださいました。Violet Voltaireというお店のものです。時折Bare Roseで見かけるゴスパンクさんの中にスパイクのついたミニクラウンを着けている可愛い人がいて、おもしろいなあ、と思っていたのですがこちらのデザイナーさんでした。

イヤリングはAdornedのJuliet Earringsです。

あと、ブーツ。もう買うまいと思っていたのにまた買っています。Pixel Dollsの中にあるLuna Violaというお店のもので、カラーHUDで色が変えられるようになっています。通常カラーチェンジスクリプト付きのアイテムってあまり欲しいとおもわないのですけれど、Pixel Dollsのものは髪も靴も色を変えて安っぽくならないので好みです。

ちなみにこちら、邸宅のように見えて実はCaledonにある薬屋さんです。お花畑やお城より何となくこちらの方がしっくりきたものですから。

Sunday, July 29, 2007

リリー・ホワイト

Summery :
It is becoming my daily routine to peek out Ivalde these days. The store releases just my types of cloths almost everyday! I can even write a article for each of the new releases, everyday.

This is Lilly white/red dress, I just love the stitch and the ribbon. Simple but high quality just like the previously released "discosuit". The backside also has an attractive laces that appeals to many of us.

The hair style is "Amaunet" from Kin, I arranged it a bit. Cameo Choker with silver and black beads from Second Mirage adds a little accent. The shoes I wear is Hitomi from Lassitude&Ennui.

Ivaldeをのぞくのが近ごろの日課になっています。本当に好きなタイプの服が、毎日のようにリリースされますので、Ivaldeの服のことだけ書いていても記事になってしまいそうです。

Lilly white/red dressです。ステッチと同色のリボンにどうしようもなく心を揺さぶられます。前回のdiscosuitもそうでしたが、シンプルで質感が高いのって素晴らしいですよね。背中の編み上げにも参ってしまう人は多いのではないでしょうか。
髪型はもうご存じの方も多いですよね。KinのAmaunetを少しアレンジして使っています。カメオ付きのチョーカーがいいアクセントになっていますよね、こちらはSecond MirageのCameo choker with silver and black beadsです。上記は本店ですが、Ivaldeから出てすぐ左手にも支店が出ています。左手のリングがTickled PinkのTrendy Dalmation Stone Trinket Ring、いつも付けているものですけれど、今回結構合ってるように思います。ギリギリで写っていませんが…Tickled Pinkは改装されてから見易くなっていますから、ユニークな髪型や普段遣いにも出来るリングをお探しの方はご覧になってみては。代わりにばっちり写っている右手のリングはEARTHTONES boutiqueのものです。こちらはどちらかというと外し忘れです。靴は先日に続いてLassitude&EnnuiのHitomiを履いています。
こちらの服を買いにいったときに、看板から購入出来ず、デザイナーのNeferiaさんにIMを送りましたら二分とかからずに来てくださいました。物腰の穏やかな方を想像していたのですが、小気味良いユーモアもどんどんおっしゃる愉快な方でした。デザイン中だったそうで、一足早く新作を目にすることが出来ました。既にこちらのハイウエストカプリもリリースされています。本当に早いなあ。

Thursday, July 26, 2007

可愛くてセクシーで

Summery :
Tuli said she troubled in her personal life, spend a fraught day making her new skin line. So I thought she tied up at the moment....not at all. She released some clothes today. This mix and match set awaken in me a responsive cord among them.

しばらく更新がありませんので、Tuliさんは新しいスキン制作で大忙しなのかなあ、とちょっと残念に思っていたのです。ですから本日好みのセットがいくつか出ているのを見つけたときは、声を出して喜んでしまいました。中でもお気に入りなのが"Cassie"です。
mix and match setの名の示すとおり、いろいろ着こなしが選べます。long topはjacket layerで、short topはshirt layerです。髪型は久しぶりにKinさんのところのものと、ETDのものを合わせてみましたが、いかがでしょうか。靴は暑苦しいかなあ…と思いつつも乙女靴を履きたい気分でしたのでLassitude&EnnuiのHitomiです。それにRebel Hope DesignsのWhite Ruffle Socksを履いてみました。

季節にぴったり合って、キュートでセクシーなんて反則のように思います。いえ、服がですよ。