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Thursday, January 31, 2008

彼方の二人

Sci-Fi RolePlayって実はさほど興味があるわけでもなくって、もしこのような世界に生きていたらどんな人生を送っていただろう?と思索にふけるのが好きなわけで恒星間移民船だとか宇宙植民地といった場所を見つけると、よくぶらりと散策に出かけています。
単純に肌の出る格好をしたいからだろう、と問われればそれもあたりなのですが。PixelDollsのPrototype Suitと、Ce_Cubic effectのMilitary jacketsを羽織っています。

ほんとうは昨年末に撮っていたのですけれど、年明け早々の記事に露出多いのを載せるのもなあ…とついに月末の記事になってしまいました。
こちらは移転しWindLight対応となったSpace Colony Necronom VIです。スペース・コロニーにドッキングされた宇宙船が特に美しく、コクピットのコンソールと、外を流れる星を眺めるに外宇宙気分(?)満点です。
この日はあまりロールプレイをする気はなくって冷凍睡眠装置で眠っていたのですけれど、反って興味を惹くようで、装置を操作して目覚めさせようとする人や、話しかけてくる人が後を絶ちませんでした。う~ん。
今回はTerraceさんもお誘いしてゆったりコロニー内を探検していました。彼女はほんとうに格好良くて、パイロット姿がぴったりでした。
LosthavenのDarkKnightArmourとBare RoseからSteel Armsを組み合わせて、それぞれテクスチャを変えているそうです。

一人でぶらつくのもいいけれど、二人こうして並んでみるとSFドラマを追体験しているようで、また違った趣があるものですね。

Sunday, December 30, 2007

郊外のパブにて

youさんがお召しになっていたものが好みのものでしたので、先日とあるお店に連れて行ってもらったのです。するとびっくり、自然な形のジャケットやコートでいっぱいではありませんか、中には何とsculpted primsのみのジャケットというとんでもないものもあります。

日本の方のお店ということで、すわすごい人もいるものだなあ、と思っていましたら、今年の夏頃にクオリティの高いバイクで周りの度肝を抜いていたmirai Junさんでした。一度だけお目にかかって、確かその時に女性向けの服もこのクオリティでつくってください!なんて冗談を話していたのです。まさか私の冗談を真に受けたわけではないでしょうが、こちらのワンピースには再び驚かされました。Cubic effectのcorduroy one piece、グリーンカラーです。
先日のMaiaもそうだったのですが、私どうもこういうsculptieパーツの使い方に弱いみたいです。しかもアシンメトリで肩が出てしまうとなればたまりません。

アクセサリは珍しくゴールドで統一しています。インドの人になりきって寺院・仏閣をめぐった際に選びましたWardrobe Trunkのサリーに付いてきたバングルとMirielのTeardrop Earringでございます。シースルーのサリーはさすがに見た目が寒寒しくってこの季節着られていないのですが、付いてきたアクセサリは極細かつロー・プリムで重宝しています。sculptie全盛の今でも「それってどうなってるの?」と訊かれることしばしば。

ストッキングはGlanz Productsというところのkish、Blackカラーです。シーム入りのパンティストッキングで、なんでもHarukaさんのプロデュース品だそうですね。美しいストッキングといえばみなさまもうご存じのINSOLENCEのほか、Lisa's Thingsのものも美しくて迷ったのですが、下着の形が分かっているこちらを選びました。欲を言えばCGBGのもののようにpants layerでストッキングのみのオプションもあれば万々歳だったのですが。

ヘアスタイルはSugarCubeのHappyLifeGeneratorセットに含まれているものです。SugarCubeはお洋服もかわいいのだけれど、髪型がまた美しいのですよ。自然な形のスカートとこちらの二点が相まって、後ろ姿には自信を持つことができます。
一度買ったら際限なく買ってしまいそうで意識的に避けていたお店なのですが、ついに買ってしまいました、REDGRAVEのブーツ。買ってみたら長靴だった、というものが多いSecond Lifeのブーツですが、こちらはそらおそろしいほどフィットします。これだけ間近に寄っても見劣りしないテクスチャの質感もすばらしいですね。

ところで今回のお写真拡大しないと赤っぽい照明でみづらいとおもいます、すみません。けれど少々無理してでも撮りたかったのがこちらのパブLiving Room #13です。プライベートSIMの一角にあってまるで目立たないところなのですけれど、素敵な雰囲気で心地よくジャズ・ブルースの演奏を聴くことが出来る場所なのですよ。今まで隠れ家にしていた場所の一つですがご紹介しておきます。

オーナーのJueLさんは絵画・曲を書いてSL/RL双方で演奏なさっているアーティストで、それでいて話していて愉快な気分になる方です。アコースティック・ミュージックに興味がおありの方は一度ライブを聴いてみて欲しいです。ソウルフルな歌声やチャーミングな笑い声がまた魅力たっぷりでね。どんな曲なの?という方はこちらや彼女のmyspaceでチェックをどうぞ。