Wednesday, July 30, 2008

魅惑のマーメイド 

夏になったら着よう!とメモ書きまでしておいたのがShaiの水着とこちらのNiXiEシリーズのKelp NiXiE Foundation Kit v1.1です。勝手にマーメイドの先生と仰いでいるAzaiyaさんから日本のお店でサポートしてくれたお礼に、といただいたものです。ずっと気に入っていたのですが、いただいたのが1月の下旬だったということでなかなか使えずにいたのですね。いまはAOの付属している2.0がリリースされています。
カラーのKelpというと和訳してしまうと昆布ですから、何とも磯臭い感じがするのですけれど、"Kelp Forest"のイメージが好きな私にとっては好みのものでした。ビキニトップとヒレの着いたロンググローブ(こういったものこそアクアグローブといったほうが良いでしょうか?)、ぴったりとしたパンツにフィンというシンプルなセットです。スカートで囲ったりはしていませんから、足をひらくポーズですとちょっと不格好になりますが、そこはうまくカバーしてくれるAOを探すといいとおもいます。それぞれのフィンのグラデーションが鮮やかで、また斑点がぽつぽつと入っていてあたかも絵画のようです。…言い過ぎかな!でもかなり気に入っています、プリムパーツ。

へアは同色にするのもどうかな、とも思ったのですが、KinのCharraを試してみましたら可愛かったのでそちらのblueカラーを選びました。マーメイドというとブロンドのブロンドのウェービーヘアの人魚姫のイメージが一般的だとおもうのですが、とある作品から私はこういう髪型のイメージが濃いですね。ネックレスは海に似合うといったらまずここかな!というTekeli-li!のNereid - Necklaceでございます。FatPackがあるのを失念していて、イヤリングとブレスレットをあとで買い足したのですが結局ネックレスしかつけていないというちょっともったいないことになっています。慌て者は損をしますね。各パーツshell、shell2、starfish、seaweed、pearlのカラーはスクリプトでさまざまに変えることが出来ます。

パンツなのかペイントなのかわかりませんが、ローライズの上に背中は丸出しですからけっこう勇気が要ります、この格好。むしろ人魚だからこれだけ露出しても大丈夫だよね、とじぶんい言い聞かせられるというのもありますが。全然関係ありませんけれど、背中弱そうですよね、この子。美容院で「動かないでください」と言われるタイプですか。
そんなに露出したの着られない!という方のためにさらにセクシーなものが同梱されています。何かおかしなことを言っている気がしますが、気のせいでしょう。ビキニどころかニプレスカバーをぴたっと貼っただけのトップと、ミドル手袋にオーバーニーソックスでしかないパンツという"scant"(ギリギリ)バージョンです。Iバック…といったらいいのでしょうか、申し訳程度に張り付けるだけの"カバー"が下着レイヤーでついていて、それもまたさらにHなバージョンが入っています。背中から見ると丸裸…です。
今回最初の一枚目は自作のポーズですが、他はKAMI-HITOEというお店のmermaid AO2-Dramatic Sea-を使っています。こちらもAzaiyaさんのblogLife Aquaticで知りました。何と日本のお店なのですね。Dramatic Seaという名前にもゾクゾクッときたのですけれど、いざ使ってみると何と気持ちのいいこと!

奇をてらったものや動きの激しいものはたくさんございますが、これだけ自然で人魚のそれらしいもの、ずっと使えそうなものはありませんね。ゆるやかに動くスタンドアニメーションが10種類と多く入っているのみならず、左右ターンや走るポーズ、しゃがんだり走ったりするものまできっちり入っています。今までBare RoseのSirenについてきたものを使っていたのですが、足をそらせたときに関節が折れ曲がっているのが気になってちょっと不満だったのです。こちらは関節の変なところや不自然なアニメーションが全然ありませんのでうれしいですね。ジャンプするとひねりを加えてアクロバティックに飛び込んだりと、久しぶりにAOでおおっ、と感動させられた作品でした。特に膝を抱えてくるんと一回りするポーズが可愛らしいったらない。あまり私はAOをそのままセットで買うことって無いのだけれど、こちらは買って得をしたなあ、とおもいました。

さて、こちらの場所ですが、上のネックレスを買ったお店のあるSIM、Hollow Earthの洞窟でございます。海の神秘的なところと不気味なところ、美しいところの味わえるところで、ダウンテンポのアンビエント・ミュージックが流れていてぼんやり過ごすには最適ですね。陸上の生き物のためにボートも用意されていますから、人の姿でも探検できますよ。マーマン・マーメイドが休んでいる岩場の側をパンクNEKOのカップルがすすーっと流れていっていたことがあって、それがなんともユーモラスな光景で良かったですね。

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Thursday, July 24, 2008

エロフの恋人

夏が来れば思い出す、というわけではありませんが、やはりイメージとして清涼感のある妖精の扮装というのは今時分に着たくなります。このところ残念なことにEverwindは無くなってしまい、Avilionはやはりドレス姿でなければ行きづらく、ElvenGrenの知り合いは近ごろオンラインにならないし、Realm of Aledarのプレイヤーとは時間帯が合わない、Toxian Cityはダークエルフしか記載がない、ということでそれっぽい格好をする機会はめっきり少なくなってしまっていたのですが、アメリカのとても愛らしい風貌のエルフさんのblogFashion Labyrinthやカナダのセンスのいいヒッピーエルフさん(!)、SLaundryを見るにつけ、カジュアルファッションでもエルフ耳っていいなあ、と手持ちにあるものを合わせてみて、気に入っているのがこちらです。

自分では可愛らしく着られたかな、と思っていたのですが、知り合いのところに出かけてみましたら「エロフだ」「エロフ」「えろふ」と間を置かずに呼ばれてしまいました。もう開き直ってエロフでいくことにします。…うっうっ。
ヘアはご存じSHOP SEUのfuafua hair [apricot brwon]です。リリースされたときにすぐ買ったものですが、なかなか活かせないでいました。レンダリングコストはその分高めですが、ところどころふわりとほつれた毛が可愛い。

前回Illusionの美しく長い耳を買ったのですが、こちらは昨年も用いていましたHybridのBasic Mythic Ears Lightです。スキンにぴったり色を合わせていただいたので、こういった少し耳にかぶさる髪型の時につけると自然な感じになりますね。

トップスはSecondWave ApparelがSioxie Legendのころのものですか、CropTop-Ivoryのジャケットレイヤーのものを着ています。どうも蒸し暑くて涼しい格好をしようと"crop"でinventoryの中を検索したら一番上に出てきました。いつ購入したのかちょっと定かではありませんが、よく買っておいてくれました、過去の私。ホルターネックで背中もセクシーです。

アクセサリは何でも合いそうでしたのでずいぶんと悩みました。いろいろ悩んだ末にXcite!のToKon Titanium Rope Collarを使っています。どうしてこちらの首輪を填めているかはまた次のお話で。

腰に巻いているのはNicky Reeのサッシュです。Nadia Gypsy Dress Set - Silver Whiteから持ってきた物です。腰スカーフみたいでひらひらとしたもの、いいなあとおもっていましたが、私NickyReeのリリース情報を見て、てっきりこちらはプリムだとおもっていましたので、見逃しておりました。ウエストサッシュがスカートレイヤー
で、残りがプリムスカートという少し変わったものでした。NickyReeはスカートレイヤーの使い方がうまいですね。薦めてくださったacoさんに感謝。もちろんプリムflexiスカートのようには揺れませんが、Preferences、GraphicタブのAvatar Renderingのなか、Avatar Clothにチェックをいれておくとささやかにふわふわしますよ。

足下はちょっとかわいらしくいたずらっぽくMNK*SHOPのcat_tattoo_tighttype(gray)をつけています。たしかAZITOをみにいったときに購入したのかな。下着レイヤーか、ソックスレイヤーでつけることができます。NEKOの格好でつけると揃いすぎてダメかな、と思っていましたのでこちらで使えて満足しています。大きく猫のシルエットが太ももに描かれて、花のような足型がひかがみをとおってちょうちょうにつながっています。

ウェッジソールサンダルはもちろんJ'sのものです。売りの"魅せたい足"Real Toeはもちろんですがタッセルや金具一つとってみてもほんとうすてき。もう皆さんお持ちですので他人と重なりやすいのが難点ですが、それ以外ではずっと履いていたいものですね。
ふ、ふ、ふ。もちろんお訊きになりたいことはもちろん理解しております。こちらのショートパンツ、いいですよね。実は一度見かけてから欲しくて欲しくて、けれどどこのお店のものかわからなくって、ショートパンツを置いているお店、ゆうに百件はまわったとおもいます。それでも見つからなくてあきらめかけていたのですが、先日全然関係のないサルサ・ドレスをみにいって見つけることが出来ました。LeagueのBooty-Shorts~Spattered!でございます。もう見た瞬間に購入してしまっていました。あとで見ましたら5月中旬のアップデート情報を受け取っているのですけれど、すっかり見逃してしまっていたみたいです。Subscribe-O-Maticは便利な反面、メッセージだけのアップデート情報ですとログイン時のログにまぎれてしまうこともありますね。会う人会う人にまずエロフ!と合い言葉のように言われたあと、聞かれるのがこちらのホットパンツでした。ポケット出ているのめんこいですよね、Kaoさん。他に何色かカラーもあって、Fat Packで買わなかったのをまた後悔しています。けれどこちらがいっとうお気に入り。
さて今回のエロフの遊び場はLand of Illusionsです。あの仮面とエルフ耳で有名なお店を出て少し歩くと滝の流れる音が耳に心地よいすてきなナチュラルガーデンとツリーハウスがあるのです。お店で一つ二つアクセサリを買ったあとはこうして散策を楽しむことも多いですね。

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Monday, July 21, 2008

新たなゲーム : NeMiT

本日未明、と申しますと何だか殺人事件でも起こったようですが、Sci-Fi roleplay areaのSpace Colony Necronom VIから新たなゲームがリリースされました。NeMiT(Necronom Mission Transceiver)と呼ばれるゲームHUD・システムです。

(1) ゲームは無料で始めることができます。まず(1)と書かれた看板をクリックすることでNeMiT HUDを手に入れられます。

(2) インベントリを開いてNeMiTを装着してみてください。

(3) 赤い大きなボタンを押すことでHUDが開きます。

(4) オープンした状態でHUDを右クリック、ちょうどいい場所に来るように調整してみてください。
(5) こちらをクリックすることであなたの最初のミッションを受け取ることができます。

(6) 黄色のボタンでミッションに関する詳細な情報を知ることができます。赤いボタンでミッションを削除できます。
(7) いくつかのミッションは自動的に完了しますが、ここではキーボードからインプットする必要があります - このボタンを押してください。

(8) さあキーボードから喋ってください : ミッション完了 (MISSION ACCOMPLISHED)
(9) カウンターで表示されるすべての目標を達成したら左のボタンが緑色に変わります。

(10) 艦橋のミッションボードの近くにある緑のボタンを押すことで賞金のクレジットを獲得できます。
この時はたまたまBasic Atmosphereのチェックをはずしていましたので綺麗でない画像でごめんなさい。緑の長方形のボタンを押すと、このように名前とそのスコアがスコアボードに登録され、クレジットを入手できます。HUDのクレジット表示も増えたのがおわかりになるでしょうか(このときプロフィールの画像が使われますから、イラストやカップルの写真、first lifeのものなどを使っていると周りから浮いてしまうとおもいます、ハイスコアを狙いたいという方はご注意を)。

どうでしょう、ちょっとおもしろそうじゃありませんか?Space Colony Necronom VIに増えた新たなエリアでのミッションはもちろんのこと、他のSci-Fi、未来的なSIMにまたがってのミッションなども出来るようになるとすごそうですよね!

(※) 開始前にThe basic story of Necronom VIを読んでおくと世界観に浸れて良いかもしれません。

Saturday, July 19, 2008

ロワッシィ奇譚 - Misty Line 1

好きな服といえばすぐに周りに薦めたくなるものですが、あまりに好きなものとなると出来るだけいいところで、素敵に撮ろうとしてなかなか書けないことがございます。こちらINSOLENCEが突如としてリリースしたラテックス"Misty"ラインもその一つで、ボンデージ・フェティッシュアイテムということでさらに書くのを躊躇しておりました。youさんは5月のはじめにすでにお書きになっていますから、私がいかに遅いかわかりますね。

ラインナップの中でも気に入っているのがこちら"Sally"です。TraceyやGraceのようなビキニめいたデザインが普段はもちろん好きなのですが、ことラテックスウェアに際しては物は別。

胸はさすがに出せませんから、Dark EdenのBlack Pastiesで隠させてくださいね。本当は完全に露出しています。
今回の"Misty"ラインはリクエストを受けて制作したというだけあって、あけるところはあける、しめるところはしめるという確かな仕上がり。こちらはあけておいてほしいな、というところが綺麗にカットされて出ているほか、パンティ部分もオープンタイプが付属していてフェティッシュを持った人にはたまらないとおもいます。…たぶん本当に好きな人は穿かないのでしょうけれど。

タトゥー用として別売りされていたパンツレイヤーが今回は最初から入っているのもそのあたりの配慮だとおもいます。そちらで着ますと下着レイヤーが空きますから、こうして鞭打ったあとで穿かせたり、ご主人様の烙印を焼き付けることができますね。

鞭を受けた痕というのはあちらこちらにあって、中には生々しい傷やすごい数の傷を表現したものがあるのですが、こちらHAITSのがちょうど躾のなっていないslaveが少し前におしおきを受けました、という風でいいなと選びました。上半身のものも別に売られています。もう少しバリエーションが欲しいとか全身のものが欲しいという方には下着レイヤーのみですがJuliett BeaumontのWhipped Skinも良いかと存じます。
ラテックスウェアというのはのっぺりとした質感のものがおおいのですけれど、ディティールに至ってもこちらはディティールに至ってもこちらはしっかりしていて地下の暗闇でもよく映えます。特にファスナー周辺の引き上げた様子まで想像できるようなたわみ具合と、ストッキングのハイライトの入り方が自然でいいですよね。グローブを真っ黒にせずにやはりファスナーの線が綺麗に入っているのも拍手したいところでした(上のお写真ではごめんなさい、ポーズのせいで曲がってみえてしまっています)。
こういったアクセサリもぴったりよく合います。Marine's little shopのStrapsとLeg Strapsです。(※)Restraint Life Viewer対応(と、申しますか本家でしたっけ)で、オートロックや外したときのアラーム表示、残り時間設定やオンライン時間の表示といった多数の機能が付いています。ボンデージに興味のある方にとっては当たり前に知られたお店でしょうか。通常オーナーを追加してその人に操作を委ねるものですが、自分で着けることが出来ますから、いわゆるセルフボンデージ用途や拘束ありのロールプレイにも使えると思います。腕のストラップと、太もも・ひざ・ふくらはぎ・足首を拘束するストラップはそれぞれ別に購入することが可能です。

AOに力が入れられていて、四つのポジションそれぞれで移動方法が変わります。左のTightでは両足で跳んで動くことしか出来ず、右のSitでは腰を浮かして擦るようにしか動けません。
そして一番つらそうなのがこちらのHogtie(両手両足の緊縛)です。こちらのみ、手足はパーティクルのチェーンでつながれます。そのままでも腰が痛いだろうし、芋虫のようにしか這うことができず、肩、胸や太ももが擦れてひどくいたむでしょうね。

けれどこの体勢のまま頭をぐりっと踏まれたり、よく頑張ったね、とやさしく髪を撫でてもらえるとかなり嬉しいんじゃないな、と思います。あくまで想像の話ですよ?

Second Lifeの見上げるポーズって目が半目になりがちでこわいものですけれど、Philotic EnergyのこのヘアAriadne-Blackは私が試して見た中で、一番上目遣いに見上げたときに可愛い髪だとおもいます。あまりこういうの意識してやるのもなんですけれど。

首輪は新しくXcite!からリリースされたTokonというシステムのDominator X Collarです。オーナー、スレーブどちらのHUDも別売りになっていて、そちらを買うまでは機能無しのものとして動かない代わりにそのものの値段は安いという変わり種です。首輪も手枷足枷もかなりの数のデザインが用意されていて、そのいずれもすこぶるいい質感ですから、HUDを買わなくともアクセサリ用途や自分でスクリプトを入れて使う(もちろん保証外)のに購入しても良いかと思います。

靴はずっとこういったもので使おうと思っていましたAW DesignのCourtXです。質感がもうラテックスウェアにぴったり。少しお値段は張りますが気に入って何色か購入してしまいました。

ポーズはまた自分のところの*amiko* Fairy_4と*amiko* Crawl_1を使っています。自分でつくったものですから調整しているうちにどんなふうに見えるかおぼえてしまって使い良いので、つい多用してしまいますが、もっとバリエーションを増やさなくてはいけませんね。

さて、今回の場所ですがThe Story of O ~ Le Chateau de Roissyというところです。深くは語りませんが同名の小説をテーマにしたロールプレイ・エリアですね。ルールを読んで、プレイの妨げになることをしなければお城の中も大丈夫のようですが、訪れる際はお気を付けて。

(※) Real Restraintからダウンロード可能なSecond Life互換ビューアのひとつ、通称RLV。テレポートを禁止したり、特定のオブジェクトをdetach出来ないようにしたり、IMやChatの禁止、家具に強制的に座らせたり、レイヤー服を自在に脱がせる(プリムは特定のフォルダに入れることで可能)など一般のクライアントより不自由になれるファンクションをビューアレベルで実装したもの。もちろんご使用は自己責任でどうぞ。

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Wednesday, July 16, 2008

黒騎士事変

普段限定アクセサリーだとかその場所専用の制服といったものは長く着ることがないのですけれど、こちらBlack Knightの二種類は気に入ってよく着ています。Black Knightと聞くと私などはどうしても英国コメディのそれを思い出してしまって、一人何ともしがたい気持ちになるのですが、こちら設定を見ると通信の途絶した調査船団を救出するためにやってきた艦隊だそうですね。最近まで資源をめぐってどこかと戦争しているのかなあ、と考えていました。はは。
まだ発売開始されていませんが、こちらのユニフォーム、Green Hill Uniformを一番気に入っています。ちょっとgynoid(女性型のロボット)っぽいのも好きなところですね。ヘアスタイルもそれらしくTRUTHのぱっつんのもの、NellyのFireカラーで瞳をTuliのamber eyes smallerにしました。手袋がちょっと今の時分は暑苦しいけれど、フィットネスウェアのようなところもあって、これから着ていても良いなと思います。どうしてだか私が着ているとエロいといわれるのですが…ヘソ出しで兵士というのはだいじょうぶなのかな?とおもっていたのですが、こちらはまた別でコロニー内のサービスやチェックを行う管理部門だそうで、軍とは別扱いのようです。これから軍部との確執なども描かれていくのでしょうか。
こちらがその軍のユニフォームでService Dress Uniform [Female] v2という名前です。もともとGreen Hill Uniformにもこちらにもブーツが付属しているのですが、先日もSci-Fi SIMで履いていたELIXIER FashionのOUTPOST Bootsに替えて、もともと黒一色だったパンツを少し短くしてGlanzのMetallicPantyhose.P:. Gold - Blackを穿いています。そのままでもいいけれど、画一的な制服ですからちょっとアレンジすると自分らしさを出すことができていいですね。…これってヤンキーの理論かもしれない。ヘアスタイルはLITTLE HEAVENのベリーショートヘアー、RABIのMilkteaカラーです。顔の輪郭がはっきり出るものでdemoを試しながらも少々不安だったのですが、買ってみて正解でした。髪質が柔らかそうなのにボリュームもきちんとあって、いろいろ使えています。何だかこの物騒な兵器はsickトレジャーハント・イベントでいただいたS.I.C L2968Kです。ご覧のとおりのデザイン・質感の良さで大きさだけでなく迫力があります。HUDのデザインもこなれていてきれい。DCS対応や弾丸の種類の選択はできませんが、セミオート・バーストモードのほかにSP Shotという自爆スイッチに似たボタンがあって、そちらはまさしく必殺の名にふさわしいチャージ・ショットを放つことができます。反動が強すぎて自分ばかり吹き飛ばしています。日本時間で20日午後11時までイベントは行われているそうですから、まだ間に合います。こういったものに目がないという方はぜひアタッシェケース探しにご参加をどうぞ。

どうしてこちらで銃を持っているかというのはMegさんの記録をご覧になるとよくおわかりになるでしょう。ロールプレイって大人が節度を持って、ルールを決めてやっているという以外はごっこ遊びの延長上にあるものですから、とかく軽く見られがちですけれど、その場の雰囲気を反復して味わい尽くすには、こんなふうにプレイしてみるのが一番でしょうね。彼女はさすが、楽しみ方を心得ていらっしゃいます。

ところで、先日この格好でいましたらボーイッシュなリキュさん初めてみます、と言われました。そうかな、そんなにいつもエロティックな衣装や露出の高い服を…着ていますね。これを機にマニッシュやボーイッシュと呼ばれるような格好を模索してみるのも良いかな。
今回の場所はそのままBlack KnightとBlack Knight 2 SIMです。一見平和そうに見えるコロニー内ですが、少し道を間違うとこのような最期が待っていますからお気をつけて。いったい管理局の人間がここまで来て何をしようとしていたのでしょうか?

最後に使用ポーズですが順番に*amiko* Sassy_2、*amiko* Fairy_6、*amiko* Seductive_2、*amiko* Seductive_5、最後が*amiko* Trapped、と今回はすべて自家製です。宣伝目的、というよりはAnimationsフォルダを上から順に再生していっただけで、単なる不精なのですけれどね。

こちらの二匹のペット、Nekokoさんにエリザベスとジョゼフィーヌというすてきな名前をつけてもらいましたがUrban Undergroundというお店のエイリアンです。アーバン系の服がSci-Fiふうに並べられているという一風かわったお店で、たしかstasis tubeを探している最中にのぞいたのだとおもいます。一体はもう売られていなかったのを、youさんにゆずっていただきました。血溜りがSick-N-WrongのBlood Decal 1、お腹の血の痕がFrustrated Inc.の!finc! bloody mess stains top、下半身の血がBloody HellからWound, Groinですね。特にBloody Hellの血はリアルで好みです…と、こんな情報欲しいという方はどれだけいらっしゃるかわかりませんが。

ARC :
BK-SD2-F Service Dress Uniform [Female] v2 : 4,758 (with gun) / 1,559 / 259
BK-GH-Uniform GreenHill : 1,029 / 177

Friday, July 11, 2008

椰子、さざなみ、マリンスノー

みなさまもうLas Arenas Rosadasはご覧になりましたか?Naimaのデザイナーさんがつくったリゾート地なのですけれど、Second Lifeとは容易に信じがたい情景が広がっています。桟橋を渡ればそこは波が寄せる美しい島、椰子の多く繁り強い陽射しを和らげて、sculpted primsだらけでちょっと重い、というところです。波飛沫が特に素晴らしく、初めて訪れるときは驚くこととおもいますよ。ちょっとどんな感じ?とご覧になりたい方はLas Islas SLのグループフォトをご覧になってください。特にご本人の掲載した写真が加工無しのものなのに美麗でおすすめです(登録情報を促されてご覧になれない方は例によってWassrslbuzzの私が撮ったお写真をどうぞ)。

こちらはランドデザイナーとして同様にそのデザイナーさんが手がけた場所のうちの一つ、Rooster Tailというところです。こちらのSIMをぼんやり散策しているときにSIMオーナーさんが話しかけてくださったのですが、何でも30SIMのコミュニティとして制作中なのだとか。お洋服や島のお写真を撮っていいですか?と訊ねると自由に散策して撮っていいよ、と快く許可してくださいました。こちらの写真を撮っている間も背景の椰子の木が少しずつ増えていくような状態でしたので、これからがたのしみなところです。どんな人がやってくるのかな。
さて本日の着ているものの話ですが、やはり会う人から一番にすごい!と言われるのがこちらのヘアー、SLinkのMaya style - Walnutカラーです。5月ごろからずっとこのユニークなヘアースタイルは気になっていたのですが、カラーパックがけっこういい値段なのと、このカラーだけ欲しかったのでしばし敬遠しておりました。思い立ってデザイナーさんにこの一色だけ欲しいのだけれど…とNotecardを送っておきましたら、うれしいことにその後単品で購入することが出来ました。こんな数のセットは要らないなあ、というときは単品で購入することが出来ないか丁寧にたずねてみるのもいいですね。かなり気に入っています。
今回のもう一つのお気に入りはJ'sのReal Toe GladiatorSandals、DarkBrownカラーでございます。とはいっても、もうとっくにFatPackで買いましたよ、という方も多いでしょうね。最初sculptie toeがSLExchangeで出たときにはおもしろいものがあるなあ、というぐらいの認識で、J'sからReal toeシリーズがリリースされたあともどうも妙な抵抗があって、しばらく見送っていたのです。けれども先日付け指(と、いうのも変な言葉ですね)の付いたサンダルを一通り試着してみましたらば、すっかりその虜になってしまいました。つま先に自信があるのって、本当にうれしい。一番心配していましたのはスキンカラーにちゃんと合わせられるかな、ということでしたが、いざ内蔵のscriptで染めてみるとあっという間でした。色白な方はほんの少し苦戦するかもわかりません。トゥ・リングが二種類ついていて、そのどちらも品が良くていいですね。こちらを履いたあとは他を使いづらくなってしまうほどです。品物とは直接関係ありませんが、流行りのグラディエーターを素足でさっと履けて、まさしく充足感もあります。思わずstrength and honorと口走りそうになります。
さて肝心のお洋服はBishWearのSheer Pureというものです。どうしていつもとはちがって最後に持ってきたかと申しますと、こちら相当昔、昨年の9月に購入したもので、今では売られていないかもしれない、という懸念からでございます。もし見つからなかったらごめんなさい。アクセサリを外せばそのままGorへもいけますし(これは半分冗談ですが)、BishWearの服のなかでは一番よく着ているものなのですけれどね。ゴールドのアクセサリはあまり持たないほうですので、新しく買うことはせずにSF Designのear ringと、FacetsのChameleon Rolo Braceletを少し染めて使っています。カラー、ベルトはもともとお洋服についてきたものです。

スカート丈は本当にギリギリで膝を少し曲げただけで危険なことになります。残念なことに(そして男性陣にはうれしいことに?)modが出来ません。下着の着用をお忘れ無く。上ではThe PlagueのLace-n-Bead g-string - White (B)を穿いています。穿いているといいますか、引っかけているといいますか…現実にあるデザインのもののようですが、さすがにこういったブラジリアンふうの健康的な格好でないとなかなか着けられません。さらっと着ているようでいて、けっこうどきどきしています。

今回はvol's shopというところのLovely?_packからstanding6をつかっています。低価格でユニークなポーズやアニメーションを販売しているお店で、このパックに含まれているポーズは使いやすいなあと思います。本当にこのお値段でよろしいのでしょうか。

これから暑さたけなわ、たまには大胆でセクシーな格好も楽しんでもいいですよね。…あら、前回も同じことを言っていましたっけ?

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Monday, July 07, 2008

ちょっとエッチなチャイナミニ

しばらくぶりにLITTLE HEAVENをのぞいてみましたら、こんなエッチなチャイナミニが新作の棚に陳列されていました。何色にしようか少し迷って、あまり見ない色のホワイトを選びました。思っていたよりも気に入ってしまって、この格好のままあちらこちら出かけては相変わらずエロいですね、と言われています。さもあらん。

妖艶なのとかわいいのと両立できたらおもしろいんじゃないかな、とそんな風に考えて着ています。
LITTLE HEAVENらしいファブリックはゴールドの縁取りがされていて間近でみてもなかなか見栄えが…もっと気になるところがございますか。ジュエリーの代わりにWorld's ApartのGodiva Chain Silksについていたアクセサリを分解して、鎖だけつけています。胸元の鎖はどうなっているのか知りたい、と訊かれることもございましたが内緒です。ことさらにEtchDのタトゥーで強調しているのですけれど。

もう容赦なく開いた胸元がセクシー過ぎて、目の遣りどころに困って下半身を見てもらっても相当に露出していてさらに困りますね。Liqさん下半身は知り合いに布がちょっとのってるだけだけなのね、と言われましたがまさにそのとおりで、少しでも歩くとめくれてしまうきわどいものです。男性陣には意外にもflexiの付いたスカートは受けないものですが、こちらはすこぶる好評でしたね。見えるのが前提の衣装として、セクシーな下着が付いています。リボンのワンポイント付き。ここもかわいい。

ひざこぞうが少し赤くなっているのがみてとれるでしょうか。こちらはSlave Driven DesignsのSlut Kneesというタトゥーで、もともとGor世界をふたたび紹介するときにsilksで使おうとおもっていたものでした。いつもこのような姿勢を急いでしていたら、ふくらはぎや膝がこうなっているのが自然かな、と。こちらが一番軽いもので、もう少し赤くなったものと、皮膚がやぶけて(!)しまっているもの、それぞれ下着とソックスレイヤーが入っています。こうしておいたほうがちょっとかわいいかな、とおもったのですが、妙に生々しい印象になってしまいました。

セットに付属のものもsculpted primsで出来ていたのですが、あまりコスプレっぽく着てみるつもりがありませんでしたので、R2 fashionのkahakaiに替えてみましたらこれがぴったり!何かいいものがないものか、とうろついていたときにまたまたCelaさんが知らせてくださいました。R2は日本のお店だそうですが、こちらのバックストラップシューズはクオリティが高いのに驚くような値段で販売されています。ふしぎなことにfull blight設定がされたものも同梱されていますが、私はnormalのものを使っています。
ヘアスタイルはみなさまご存じBP*より。リリースされてこの三つ編みアレンジは…!とすぐに購入したのですが、なかなか使えずじまいでした。前髪を少しいじって完全にぱっつんにしてあります。ぱっつんが足りないときはこうするといいですよ、とNekokoさんから教わりました。さすがです。

そうそう、イヤリングを紹介したかったのです。こちらCL@AのZhong Guo Jie - Qing Waです。CL@Aのことは昨年11月に家具屋さんとして紹介したのですが、最近では女性用(もちろんファーリー用も)のアクセサリーもどんどんリリースしています。最初はほとんどがノーマルプリムで、パーティクルやblingなど付いていてちょっと使いづらかったのですが、tinyプリムでうまく製作なさるようになってからは合わせやすくて、特にこちらは気に入りました。ひもで編み込んでふさをつけたまさに中国!といったふうなイヤリングなのですけれど、由来をきいてみるとかえるを象っているのだとか。うわ、かえるかあ。でもお気に入り。少しtintしてあります。

最後に後ろ姿ですが、やはりこちらも相当にセクシーだとおもいます。シルクスカート、バックはsculptedprimsのパーツとflexi部分の二段重ねになっていてこちらもよくめくれます。丸みがよく表現されていますし、前が短く一部固定なだけあって、座っても平気なのが意外でした。こういうスカートもおもしろいですね。プリムリボンも好きなところです。

暑くなってまいりますし、たまにはこういうセクシーなものも大胆でよろしいのではありませんか。…あれ?三回連続でセクシー服の紹介を書いているのかな、私。

場所はいろいろ迷ったのですが、やはりKowloonがすてきだなとおもいました。公開から月日が経ちましたが、いまだ人が絶えることの無い人気スポットですね。人のいなくなったときを見計らってお写真を撮りにお邪魔いたしました。変わっていないようで、少しずつ変化がありますね。短いものですけれどICSを使ったシアターもオープンしていて。みなさまもうご覧になりましたか?

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Tuesday, July 01, 2008

タッチ・ミー・ノット

フランスのお店といえばINSOLENCEを思い浮かべる方が多いでしょうが、それとは別にNEKOやSci-Fiで楽しめそうな服・アクセサリを売っているお店があります。PARADISIS & Coというところです。Sci-Fi関連の検索でよく引っかかるのですが、比較的高価なアーマー類が多くって、実際にお店へ足を運んだのは数度しかなかったのですね。先日久しぶりに店舗をのぞいてみましたら、ぴったり好みのものがリリースされていてこれはっ!とすぐに購入してしまいました。Hands offです。
触らないで、という名前がずいぶん皮肉な露出の高いセットです。女の子はかわいい、といってくれる方もあって嬉しいのですが、まず会う人会う人に相変わらずエロいね、と言われます。うん、でもこの格好でそのまま出かけてしまう。ジャケット、シャツ、マイクロミニホットパンツにソングショーツ、サイハイソックスのセットで、サスペンダー有りと無しのオプションが入っています。特にサスペンダーとソックスを気に入っています。パンツをそのままglitchにつかって着けられるプリムミニスカートもついているのですが、そちらはあまり使っていません。

ヘアはBIEDERMANN'S HAIRのMartazul Fiery red Hair short fringeを使っています。めずらしく赤毛です。スペインのお店ですし、hairの検索でも出てくるのですが場所はモールとして出てきますので、ビジネスパックの転売かな、と見逃している人が多いのではないでしょうか。フロントがいまひとつ、というものも多いのですが、アップスタイルの魅力的なものがいくつかあって、あまり他人と重なることがありませんのでときどき利用しています。

アイラッシュは前回に続いてAphrodite creationsのWild Bush、瞳がTuliのsteel eyes smallerです。リアル系のものではなくけっこうきらきらが入っていましたので少々購入を迷ったのですが、買ってみたら気に入ってしまって何色もそろえてしまいました。

看板のモデルさんがごつめの首輪を着けていたのが格好良くて、SiniStyle DesignのPosture Collarを真似てつけています。かなりハードなものですが、こういった格好にはぴったりですね。奴隷と間違われるかな、と思っていましたが逆にミストレスになって欲しい、と言われることが二、三度ございました。うーん、きついようにみえるのかな?

GiMa Designのleather boots Style No1を履いています。もう夏ですしブーツは買うまい、と思っていたのですが、ついそのシンプルさとシェイプに惹かれて手にとってしまいました。invisible primsが場所によっては目立ちますがこちらも最近気に入っているものの一つです。GiMa Designといえば透け透けシャツにエッチなスクリプトスカートというイメージが強いですが、ブーツが良く出来ていてまた良いですよ。
そうそう、透けるといえばこちらのセットもかなり透けます。テクスチャが丁寧なのでそれほど下品に感じませんけれど…ジャケットやパンツを脱いで着るとこんな感じでございます。ストリート・ガールかはたまたストリッパーか…?こちらを撮っている間誰か来ないかまたどきどきしておりました、撮影場所はSector 52 City of Daemonum、D&D Creative Labsの新しいSIMです。未だ建設中だそうですが、その作り込みからは信じられないことに環境SIMの上に作られています。一度ご覧あれ。
さて、本日はもう一つ、こちらもPARADISISから。こちらはKazeというSci-Fi SIMにぴったりなぴたぴたの衣装です。上のアウトフィットを購入後お店を出ようとしましたら、新作コーナーにこちらがあって思わずまた購入してしまいました。このカットの仕方は反則ですよね。すべてのレイヤーでハーネスとトップ、アームバンドにレギンス用のプリムが付いています。上の衣装で飛び回ったあと、Sci-Fi SIMについたらこちらにさっとお着替え、みたいにして使っています。どちらも共通のレイヤーを使っていてプリムのないものですからすぐに着替えられますね。
こちらも同様にハーネスだけを着てこのように着こなす(…というより脱ぎこなす?)こともできます。水着を着ているんだ、と思って着ていますけれどさすがに人前では恥ずかしくって、なかなかこんなふうにはしていられません。胸は…ギリギリ出てしまうとおもいます。

こちらのヘアはSixty-nineの新作、ENVY - auburn -です。ご本人いわく大人っぽいイメージでお作りになったとか。確かにクールな印象を受けます。何にでも合わせられそうでいいですよね。みなさまはぜひおしゃれな着こなしに活用なさってください。エロコスでもいいけれど。ところでヘアの名前、前回はEGOISTとALLURE、今回はENVYです。何かお気づきになりませんか?

こちらのブーツはあれれ、以前に書いたことはなかったかな。ELIXIR FashionのDarkstar OUTPOST Bootです。Sci-FiやPost-Apoc世界の衣装に良く合う、両足で24プリムとロープリムなもので、トゲトゲにバックルがいっぱい、というブーツが苦手な私はミリタリーコスにダークエルフコスに、とよく愛用しています。

今回の使用ポーズ、一枚目は確かcomPOSEureというところのldp14というものなのですが、かれこれ一年以上前に購入したものでお店がなくなってしまっていました。またみつけられましたらお知らせいたします。他は順にGlanzのGlanz-AAP-Stand2(A)、Sapphic Creations Storeのsultry-v6、またGlanzのGlanz-AAP-Stand1(A)、K.R. EngineeringのCute Stand 2、MissiMのFemale Standing No.2、GlanzのGlanz-AAP-Stand3(A)、Raymation DesignsからRaymation Female Stand 5、Raymation Female Stand 1を使っています。ほとんどAOをそのまま撮っている感じですね。

首輪はそのままSiniStyle Designのものを使っていますが、Sci-Fiっぽいものに変えた方が良かったかな。何かおすすめがあれば教えてくださいませ。今のところNecronomのものが候補に挙がっています。

さて、こちらの場所は二度目の移転を終えたThe Doomed Shipです。以前より雰囲気のあるSexual/Social roleplay areaでしたが、SIMの半分ほどを使って相当な進化を遂げています。未知生命体との遭遇であるとか、消息を絶った宇宙船を発見、何が起こったのか探索する…といったようなシチュエーションがお好きな方には向いていると思います。受け渡されるNotecardのルールに納得出来た方は、ぜひlanding pointにあるWindLightの設定でのぞいてみてください(お写真では暗くて見えませんので、少し明るさをあげてあります)。どんな感じかちょっと見てみたい、という方はFlickr!に飼育室通路などアップロードしておりますのでご覧ください(*登録していないので見られない、という方はWassrKoinupでどうぞ)。そうそう、Northernmostでいつも興味深いロールプレイをお書きになっているMegさんとも今回ご一緒出来て、良い時間を過ごせました。やはり経験豊かな方とゆっくり見て回ると、一人で見てまわるのとはまた違って理解が深まりますね。

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