以前の記事で果たしてどんなお店になるのでしょうか…?と注目していたお店が先日オープンしました。ご本人のWebサイトを見つけて、実はずっと注目していたお店です。
なかなかご縁の無かったmina Junさんですが、今回お会いすることが出来ました!実際に目の当たりにすると本当に麗しい方です。物腰も丁寧でこちらが恐縮してしまうほど。そうそう、身につけていらっしゃるのがWindlight環境下でも自然に見えるようグラデーションに気を遣った彼女が制作中のスキンです。blogでプレビューを見たときには、その群を抜いて美しい質の高さに舌を巻いたものですが、実際InWorldで見ると感動してしまいますね。販売開始が楽しみです。
また、シャツは英国で行われている運動Fair Tradeのためにデザインしたものだそうで、リアルでもよく売れているそうです。すごいなあ。化学肥料に頼らず自然農法や伝統技術を使って途上国に暮らす人々にも仕事の機会を与えよう、という素敵な運動ですから、興味をお持ちになった方は、日本語のサイトですので上記のリンクをのぞいてみてください。現在ボランティアグループやNGO法人など、企業とは異なる主体のSecond Life参入例も増えてきていますし、こういったシャツを配布することでリアルと連動した活動を行うことができるのではないか、とAsukaさんとお話ししていました。
そうそう、Asukaさんもminaさんをご存じだったようで、人の縁っておもしろいものですね。Seagel さん経由でお知り合いになったとか。やはり御大は偉大です。その時着ていた物の上に羽織ってしまったので今ひとつしまらないですが、いただいたGAAシャツを着ています。私がジャケットレイヤーの長袖のもの、Asukaさんが半袖のシャツレイヤーのものです。こちらもシャツといえどずっと着ていられるデザインと質感で、良いですよね。販売を心待ちにしていた牡丹のタトゥーもちょうだいしてしまいました。no modなのでtint出来ないのが残念ですが、みてください、格好良いでしょう?
お店の作りもセンスが良くて、わずか50プリムでこれだけ雰囲気のある建物が造れるんだなあ…と感心しておりました。中でも気に入ったのが側面のこちら。素敵なたたずまいですよねー。
はっ、こわい顔で一緒に写ってもらうのを失念しておりました。次回お会いしたときにはお願いしてみます。
Monday, June 18, 2007
コットン100%
at 8:12 PM
Labels: minajunk shop
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