Friday, January 05, 2007

アメリカのFutaba住人に出会うのこと

私はダンサーですが、銃砲店のアドバイザーでもあります。実態は注文付けまくっているだけなのですけれども。今回はAKM+BG-25グレネードランチャーの進捗状況のチェックと、Nemooonさんの手による新作、Cz75を拝見しにお邪魔しました。AKMはグレネードランチャーの制御がうまくいかないのと、スクリプトがかち合って榴弾発射後すぐにリロードしてしまうバグがあり、制作は難航しているようです。

Cz75はリロードやホルスター無しというものの、精度は抜群、カスタムサウンド入りで$198Lと買い求め安い価格ですから、気晴らしに撃ってみたい方や、Carnage Islandでのサイドウエポンをお探しの方、いかがでしょうか。なお、こちらもProfessional Editionとして硬い金属テクスチャ、よりリアルさを増したバージョンの販売が予定されています。
リボルバー制作者としてスタートを切ったばかりのKinokoさん、新商品のガンベルトとウエスタンハットを披露してくれました。ゼブラ柄や豹柄がおもしろいです。さっそく悪のりして写真を撮ってみました。気分は列車強盗団です。夜も更けてから、一人海外からお客さんが来てくれました。どこかで見た名前だなあ、と思ったら(またこれです)PKMの初の購入者、Waltonさんでした。私は気づかなかったのですが、Kinokoさんによるとモナーというキャラクターを模したアバターだそうです。これからの販売予定を伝えると、キターなんて顔文字入りで(日本語で!)叫んでくれました。アメリカの大学生で、米国版Futabaの住人だとか。

向こうでも肉体労働者を差別する人のストリーミング・ラジオ局を攻撃したり、さまざまなアニメの情報を手に入れるのに適した場所であるそうです。
ひとしきり堅い社会改革について語り合ったあと、一気にOTAKU話で盛り上がりました。「GenshikenのOVAは1巻が出たばっかりだけど、好きだね~」とか「Haruhiがおもしろいね」なんて言うので、「エンディングテーマ踊ってみたことある?」と尋ねたら、何とSecond Life上のポーズで再現してみせてくれました。メイド服に着替えてみたら、「Mikurunrun☆」と歌い出す始末。おもしろい人にPKMもCz75も、買ってもらえてよかった~!

0 comments: