Thursday, May 24, 2007

Downtownのノビさん

Downtown SIMのはずれにCulture Vulture(文化マニア?)というお店があるのをご存じでしょうか。手書きのレトロな、でも少し時代は新しめのアイテムを揃えているお店です。Classifieldsでretroを探しているときに見つけました。面白いClassfields写真を使っていたのでひときわ目をひいたのですよ(何故か日本の繁華街)。
Sallieさんと例によって買い物に出かけ、私はIndigo Couture Top、SallieさんはBig Pink Glassesをお買いになってました。こういうの探してた、とおっしゃるだけあってぴったりファンキーな味が出ています。ちょうど着ていた服がどちらも紫だったのでぱしゃぱしゃと撮影してしていました。すると…
偶然デザイナーのNovi Gadsbyさんが新商品の看板を立てかけていて、私たちに声をかけてくれました。せっかくだからいろいろ話してみることに。素敵なジャケットだけれど、ジャケットレイヤーだけでなくシャツとアンダーパンツレイヤーで売る予定はありませんか?と話してみたところ、ちょっと待ってね、とその場でお針子して作ってくださいました。そういうわけで、これからIndigo Culture Topを買うとジャケットレイヤーのほかに、シャツとアンダーパンツのtucked、パンツレイヤーと組み合わせるuntucked lower halfのオプションがついてきます。こういうのはとっても嬉しいですよね!

おかげでJulex Boutiqueのベルト(ジャケットレイヤー)が使えるようになったので、いろいろ組み合わせていたらSallieさんに「秋っぽいね」と言われたので最初の画像は秋っぽいロケーションで撮影してみました。

2 comments:

Anonymous said...

着まわしを考えると、いろんなレイヤーがあるのはウレシイですよねー。重ね着したいのになぜジャケットレイヤー!みたいなのとかあって悲しいもんです…。

Liqueur Felix said...

そうそう、裾を出したいのはわかりますが
Tシャツやタンクがジャケットだと
合わせたいものがあってもそこで
終わってしまいますから、ちょっとさびしいですよね。

最近はそうやってシャツ、アンダーシャツと
パンツレイヤーをうまく使ったオプションを
用意するところが増えてきて嬉しい限りです。