Wednesday, February 28, 2007

昨年のモデルがL$1に!

Celestial Studiosにて昨年のハロウィンコスチュームに含まれていたMaryJaneが、L$1にて放出されています!あまり長くは置いておかないそうですから、ご入り用の方はどうぞお早めに!

この靴、誰かがコピーして自分たちの物として売っていたとか。そこでこんな値段に設定したそうですね。そういう"訳あり"商品のようです。

Tuesday, February 27, 2007

新しくなったTableau

改装中だった Tableauがオープンしていました。以前の穏やかな島の風景とは打って変わって、ずいぶんとモダンな建物が多くなったように思います。全体に流れるメキシコ風雰囲気も良い感じです。
お店は以前と比べてグッと見易くなった店舗が多いです。以前のごちゃっ、とした雰囲気も好きだったのですが、こちらはふらっと寄りやすいですね。
そしてこういう遊び心あふれるところがTableauの魅力。中がどうなっているかは見てからのお楽しみ…

懐かしい知らない場所

Osaka・Neo Edo SIMから北二マスほど行ったところにDecoというSIMがあるのですが、そちらにCasa del ShaiNicky Reeがあることに、昨日気づきました。…何度も足を運んでいるお店なのに全く気づきませんでした。普段テレポートでぽんぽん飛んでいると、わからないものですね。これからまたお財布が軽くなりそうです。

天守閣からの眺め

Chiyosukeさんの城、天守閣にのぼることができるようになっていました。外観も素晴らしく、テクスチャとプリム、両方得意な人の仕事って素直に感心してしまいます。ゾーニングルールの高さ制限の関係で石垣が作れないのがちょっと残念ですね。日本家屋をこれからも制作なさるということで、次もどんなものができるのか楽しみです。

毒屋さんの芸術作品

dokuさんからAKMの販売開始祝いに実銃の作者、ミハイル・カラシニコフの肖像画をちょうだいしました。Rezしてみてびっくり。何ともリアルでいい表情をしています。老人って描くの難しいですよね…数時間かけて描いてくださった絵をお祝いにちょうだいするのは、何ともうれしいものです。はやくお店に飾らないと!

dokuさんの作品はNagayaにある毒屋でみることができます。

カジノ・リニューアルオープン!

Osaka Casinoが装いも新しく、リニューアルオープンしました!豪奢な建物の出現に、住民も驚いている様子。私もびっくりしました。sakuraさんのセンスが光る力作です。まだまだ改装途中ですから、完成するともっと素敵になるんだろうな…とワクワクしてしまいます。
日本時間で夜10時からはポーカータイム!毎晩悲鳴と笑い声が聞こえます(笑)ゲームの浮き沈みに一喜一憂するのはもちろんですが、皆さんゲームをしながら、歓談・情報交換していますね。ディーラーさんやバニーさんはおしゃれな人が多いですから、お店の情報を訊くのも良いかもしれません。

無料大会も継続して催されており、L$1で参加出来ますし、UtamaroさんやLemonさん、そして常連の皆さんがやさしくサポートしてくれますから、まったく初めての方でもだいじょうぶですよ。自分の番だけ手間取って怒られるんじゃないかな…というような心配はご無用!まずは一度、遊んでみてください。

ひなたぼっこスペース

日だまりの中、ずーっとごろごろしていられるスペースをつくっています。外には花木があって、キッチンでお湯がしゅんしゅん言っていて、遠くでコマドリの声がして…あちこち探検したあとは、こうして気の置けない人たちとチャットするのも悪くないものです。

ナチュラルシンプルストレート

…タイトルで説明全部済んじゃってる気もします。Calico Creationsの新作、Tabithaです。
後ろもすらっと自然な仕上がりで、今までのCalico Creationsの作品から考えるとおもしろみに欠けるかもしれませんが、いろいろ扱いやすいと思います。テクスチャは相変わらず好みです。

Sunday, February 25, 2007

粗品ですにゃん。

Osaka SIMの近くにあるBeautyのオーナーが、新しくNEKOのクラブをオープンするということで、Osakaの皆さんと連れだってお祝いに遊びに行ってきました。中はセクシーなNEKO、ゴスのNEKO、ラバースーツのNEKO…そしてアニメ画像でいっぱいでした。
Danceballがなかったもので、Mitoさんとフロアの中央にあるSlowdanceポーズボールで踊ってみました。結構ロマンチックな動きするんですよね、こちら。キュッと抱きしめる動きに思わずドキドキ。

クラブの他に、NEKO用ファッションのお店も出来るのかな。自分の住んでいるSIMの近くに、新しいお店が出来るのって、ワクワクしますよね。

ここ何とかなりません?

Awori Cassiniにて欲しいな~と思っていた形のブーツが見つかりました。けれどBling(一定時間ごとにキラキラ光るパーティクル・エフェクト)がついた物のようです。私は光るエフェクトが安っぽくて嫌いなもので、そこで買おうかどうかしばらく迷ったあげく、作者さんにIMを送ることにしました。
すぐにAworiさんは飛んでやってきてくれました。ドイツの女の子で、英語がうまくないのを気にしていましたがいえいえ、とんでもない!親切で感じの良い方でした。もちろんそのブーツもよく似合っていましたね。すぐにScriptを除いたものを販売してくれましたよ。こうやってクリエイターとすぐにやりとり出来るのもSecond Lifeのいいところですね。

あ、もちろん無理を聞いて貰ったあとはRatingを忘れずに!

見て、すっごいサクセスストーリーね!

…と、いうタイトルはDazzleのデザイナー、Ginnyの皮肉でございます。Sascha Oggなる人物が、Ginnyのテクスチャーや服を盗んで販売しているということで、Group Chatは未だ騒然としています。
そのお店を見に行ってみると確かにこれはひどい。ほとんどの服にオリジナル以上の値段をつけています。面の皮が厚いことにもほどがありますね。以前にもChic Boutique旧店舗の近くや、Annabell's EmporiumといったモールでSascha Ogg Designのものを見かけたことがありますが、明らかにDazzleとは物が違います。

まだどうやって盗んだかははっきりしていませんが、CopyBot[CNET記事]のようなものを使ったのでしょう。最近はあまりないなあと思っていたら、こうして大手が被害を受けてしまいました。グループメンバーも多く(この店のあるSIM人数が一瞬で40人に)SLファッション界にも広く認知されているDazzleですからAbuse ReportやLand OwnerへBan requestも一瞬で行われますが、こういったことが小さな新進デザイナーのお店で行われていたらとおもうと、かなしくなります。

クオリティの高い銃器を販売しているお店の一つにBreach Combat Storeがありますが、そちらのDeagle.50 Prototypeがフルパーミッションで流出していて、そちらの改造品も多く見かけます(多くは元よりしょぼくなっています)。先日日本人がコピー品を買って使っているのも見かけました。こちらは野放しの状態です。

こういった物を見かけても買わないようにしてください。もし買った物が不完全だったり、問題があっても、元のデザイナーはもちろん盗んだ人がまともなサポートが出来るわけがありませんし、下手をすると買ったはいいが、中身はからっぽなんてこともあり得ます。

Friday, February 23, 2007

楽しみを背負うときが来た

昨夜!ついに!AKM with Grenade Launcherが発売されました!どんなものかご存じでない方は先日の記事、カラシニコフの裁きのもとをご覧くださいませ。値段を先に見せちゃうと腰を抜かす人が続出しそうなので、看板をクリックして違う画像をめくってあります。お友だちとウヒャーと驚きに来るだけでも結構です。見に来てくださいませ。物は高いですが、プリム造形・デザイン・サウンド・スクリプト・テクスチャと、Second Life内スキルの結晶とも言えるこの逸品。損はございませんよ。

R246 Design Store *Guns & Shooting RangeSLExchangeからお求めになれます。

Thursday, February 22, 2007

日頃のご愛顧の感謝を込めて

…なんてグループの話をしていたら、その最中にDazzleでグループ向けにプレゼントがありました。"*VAMP: Bebe Spring Platforms with Rings"何とcopper、gold、green、orchid、royal、tanzanite、turquoise、noirの9色セット。かなり質の高いもので、何かと使い回せそうです。

新商品の案内やイベントのほか、ファッションショーや会員のみの招待、商品サポート、そしてこういったプレゼントと、お店は様々なグループ特典を用意して待っています。商売熱心というだけでなく、多くのお店ではオーナーも一緒に楽しんでいるのが、Second Lifeならではのおもしろいところですね。

あたしのウチはつぎはぎ荘

たまには木登りしてみませんか。Pillow Talkのリンゴの木です。大人になったら気恥ずかしくてなかなか出来ないこの遊びも、Second Lifeならだいじょうぶ。
この木には三人まで登れます。木の上で寝てみたり、座ったり、はたまた逆立ちしてみたり。隣は振りの大きさと速度を選べるブランコです。大の男の人でも童心を忘れないのっていいことです。

作者のSandy Clymerさんには一度だけお目にかかったのですが、なるほどこの木の作者だなあ、と思わせる朗らかな人で、あたたかい冗談を言ってお友だちを楽しませていました。
ところで、今回着ているのはLast Call(Dazzle)の新作Kimberlyでございます。レース付きレザービスチェ、クロップドジーンズとラインストーン付きのジーンカフスが付いています。ジーンカフスはプリムですが、ぱっと見パンツと綺麗に一体化していて不自然さを感じさせません。靴はGRACILEのMediterranean、結局買ってしまいました。気に入って家の周りではよく履いています。

右上に出ているダイアログにお気づきになった方もおいででしょうか。新作の案内やイベント情報は、そのお店のグループに入っている人へ、リアルタイムに配信されます。気に入ったお店がグループメンバーを募集していたら、Joinしておくと良いかもしれません。最近caLLie cLineDazzleは更新がめっぽう早くたのしめますから、おすすめです。

そこのけそこのけ 猫がとおる

amyemilyさんと桃源郷スタジアムにてお話しました。どこかで目にしたお名前…と考えていたら、やはりドレスなど服飾品を制作なさっている方でした。いろいろ作品を拝見していたら、レースのついたドレスをちょうだいしてしまいました!いつもいつもいろんな方にアイテムをちょうだいしてはRateでしかお返しできない私…とほほ。この頃はSLを始めてすぐに、立派な服を仕立てる方が多く見えて感心するばかりでございます。二種類のスカートと、パンツがついていて好感の持てる作品です。

amyemilyさんの作品は、newbieランドのお店のほか、SLBoutiqueでも購入することが出来ます。

真ん中に写っている猫(?)AVはZigさん。Osakaにもよく遊びにきてくださる方で、よくお話ししています。

象も避難してきたよ

ほんわかした海辺の街、Tableauが何やら工事中で入れないようになっていました。台風でも来たのかな?特に新作はありませんでしたが、仮設販売所が何だか楽しげでしたので一枚ぱしゃりと。こういうところでも遊びがあるのは良いですね。新しいTableauはどんなふうになるんでしょうか。楽しみがまた一つできました。

Wednesday, February 21, 2007

天使の兵隊

caLLie cLineがグループ向けに販売会を行いま~す!とアナウンスしていたので勢い勇んで行って参りました。先日出たばかりのARMY BABY Platinumカラーを、アクセサリーとして別売りのLassitude&Ennui製ジュエリーと同時購入した人に限りL$300キャッシュバックするというものです。
本日はcaLLie cLineご本人にお会いできました。看板と同じ顔です!(そりゃそうだ)Platinumカラーをさらっと着こなして格好良い。妹さんは会話してみて丁寧でゆったりした印象でしたが、caLLieさんは来場者皆にたくさん話しかけて、髪型や衣装をほめて、本当に活発な方でした。まだイベント開始前でしたので人影はまばらでしたが、皆互いの格好をほめて、冗談を言い合って、いい雰囲気でしたよ。私のことも褒めてくださったんですが、やはり海外で活躍中のデザイナーさんに声をかけられると、どぎまぎします。気の利いた返事を返せなかったのが残念っ。
もちろん買ってしまいました、ARMY BABYとCC - MONOGRAM JEWELRY SETです。チョーカー・ブレスレット・カフ・そしてこの髪型だと全然見えませんがロゴのはいったイヤリングが入っています。看板にうつっている帽子は付属せず、GuRL 6のPaige2のテクスチャを変更したものだそうです。caLLieさんにテクスチャセットをちょうだいしたのですが、今ひとつ私には合わなかったので、帽子は自作してみました。前が寂しい感じなので、R246ロゴをあとで入れてみようかな、なんて考えています。

撮影場所は皆さんご存じ(かな?)Carnage Island。いつのまにかCombat Hudが1.6にアップグレードされていて驚きました。
さっそくAKMを背負っています。アーマライト系のライフルじゃないと今ひとつ服に合わないかな?と思いましたが、メイクを変えるとちょうど良い感じになりました。何というか、中南米の独裁者のボディガード兼愛人みたいなかんじで。ちらっと見えている靴はShiny ThingsのSleek laceup bootsです。看板ではSolange! FashionsのGunslinger白がうつっていたので、それにしようかな…と思ったのですがcaLLieさん、もうじきブーツも製作するそうで、それまで待つことにしました。

ふふ。可愛い子。

MitoさんをOsakaにお迎えして、家に置くベッドを探しに出かけたのです。買いに出かけたのはRELIC。プリムとテクスチャのバランスをうまく取って、綺麗な家具を販売しているお店です。オープンカフェの理想型でご紹介した家具屋さんと同じ作者さんです。

途中、ちょっと妖しい雰囲気になったので思わずパシャリ。なんにもありませんでしたよ?

カラシニコフの裁きのもと

ついにR246 Design StoreのAKM with BG-15 Grenade Launcher、発売まで秒読み状態となりました!テクスチャに頼らず、プリムで一つ一つリアルな大きさに再現されたアサルト・ライフルです。サウンドは素材集の実銃のものを使用し、サイズはもちろん、連射速度までも「理論上」合わせてあるという熱の入れよう。

今回は肩にかけて運べるようになりました。Second Life内で売られている他の銃と違い、常に右手に持つ必要がなく、右肩にかけておけばいつでも銃と専用のHUDを取り出して使うことが出来ます(Inventoryを開ける必要なし)。普段はアクセサリーとして装備しておきたい人にぴったりですね。呼び出しはジェスチャーで行います。
銃口の中のグレネード弾まで綺麗に描かれています。一つ一つのパーツの精密さは驚嘆するほかありません。個人的にポイント高いな~と思うのは、画像では見えていませんがクリーニングロッドとリアサイト。特に後者は銃眼視点時に目をみはります。

2分50秒ほどの動画をアップロードしてみました。銃の取りだし・HUDの呼び出しと色変更・匍匐前進・立ち・しゃがみ・フルオート射撃とオーバーヒート・セミオート射撃・グレネードランチャー・モードによるリロードの違い・三人称視点でのリロード、そして肩にかけるまでを撮っています。アップロードすると圧縮されてつぶれてしまい、細部部品やクロスヘアの変化をみてもらえないのが残念ですが、使っている様子や雰囲気はだいたいつかんでもらえるのではないでしょうか。

In Worldでもっと見たい!という方は私かR246メンバーまでご連絡くださいまし。

R246 Design Store *Guns & Shooting RangeSLExchangeにて、もうじき世界同時発売開始!乞うご期待っ。

Tuesday, February 20, 2007

パタパタママ

Calico Creationsから、これまたおもしろい髪型が登場しました。Rachaelです。ワイルドなカールが本当楽しい。こんな髪型が似合う女の子と、あちこち遊びに行ったら楽しいでしょうね!こんなに短いのにFlexiついてます。

ワカワカ

SLの常連プレイヤーが様々な音に合わせてアニメーションするのを面白いな~と思ったことはありませんか?ああいったジェスチャーは自作も出来ますが、さまざまな場所で販売されています。こちらはなかなかユニークなジェスチャーを扱っているMr.P's Shop。 Zephyr Heightsにあるお店です。

海外ドラマバイオニック・ジェミーのように飛んだり、すごい剣幕で叫んだり、蔑んだり(もちろんジョークですが)、使いどころがさっぱりわからないものが多いですが、みていてたのしいです。どのジェスチャーも試してみることができます。今回これだ!と即購入してしまったのがこのジェスチャー。ご覧あれ。

雨降って地固まるというではありませんか

先日Monaca ShopやMetabirdsの皆さんがOsakaにお越し下さいました。elleairさんにcocololo islandで販売中のBridal Roseをプレゼントしてもらいました。くノ一に続いて二つめのプレゼント。う~ん、いつもありがとう!きらきら輝くエフェクトがついています。なおこさんには差したら雨や雪が降ってくる傘の試作品をちょうだいしました。からっと晴れているのに雨や雪がさんさん降っていたので、まるできつねの嫁入り。Oinariさんにでも足を運びましょうか。elleairさんは相変わらずほがらかで、細やかな気遣いをなさる方で、お迎え出来てうれしいお客様でございました。

ヤメトク

どうしてこんなお題なのかと申しますと、この髪型の名前がYametokuだからです。こんなユニークな髪型は、もちろんCurious Kittiesのものにほかなりません。何度もある人にCalla?と訊かれましたが、違います。Curious Kittiesのおもしろいところは、まずbald hairではなく、ベースの髪型でまず全体を覆って、そのあとプリムをつけていくところです。ベースの髪型を着けるとアイブロウも変わってしまいますから、そのあたりは調整が必要です。作者のAmeshinさんに、どうしてbald hairを使わないんですか?と訊いてみたところ(今考えると不躾な質問)、bald hairは苦手だそうで…逆にベースの髪型を使うのは苦手、という髪型作者さんもいらっしゃいますし、クリエイターによって様々なのがおもしろいところ。
後ろからみるとこんなにボリュームがあります。和風ゴス用だと思いますが、あえて海外プレイヤー作の勘違いしたミニ丈の着物やチョンサムを着て、レイブに出かけてみるのも面白いかもしれません。

迷子は意外とたのしい

Teleport時にずれてとんでもないところに張り付いたり、SIMの具合でなかなか穿けなかったりするのがわずらわしいものです。サポーターショーツを着けるのも何だかスカート風ホットパンツみたいで今ひとつよろしくない。他にも細々とした理由がありまして、このごろは非・プリムのスカートを好んで買っています。その中でもセクシーでいいね、と日ごろ評判の良いこのレザーマイクロミニをご紹介します。
こちらはNeufreistadtというSIMにあるBlackというお店で購入しました。他にもデニムミニやコットンスカート、キャミのセットの質感がなかなか良いとおもいます。こういったテクスチャベースのスカートパーツですと継ぎ目が適当だったり、後ろは省略されたりしがちですが、こちらはその点気を遣ってあって良い感じです。他にも人魚の風見鶏やラグマット、暖炉、カーリー・チェアがあります。中でも椅子は長いアニメーションがついていて、暖を取る様子がうまく描写されているとおもいます。
また、こちらは眺めも素敵です。いつも霧がかっていて、雪もちらついているので少々重たいですが、入り組んだ美しい都市を道なりに進んでいくと教会や、舞踏会の会場などがあります。ちょろっと探検旅行の合間にたずねてみると、気分が良いでしょうね。フライシュタットといえばドイツ語で"自由都市"を意味するオーストリアの地名だそうで、旧市街の写真を眺めてみると教会のある場所がそっくりでした。

ところで、こちらはR246 Design Store本店のあるNeumoegenを探すつもりで、NeuとMap Searchに入れてぽん、とTeleportした場所です。見知らぬ風景に混乱しました。けれど、たまに勘違いや迷子のおかげでこういった興味深い場所にたどりつけるのは僥倖でございます。そんなわけで、迷子は意外とたのしい。

こいん いっこ いれる

先日の記事を懐かしく思ってくださった方もいらしたようで、今回も懐かしのゲームセンターのことを書きます。Insert Coin Archadeです。さまざまなゲーム筐体、主に80年代のものが並べられています。シンディ・ローパーやデュランデュランのビデオが流れ、さまざまなゲーム効果音が流れるこちらはまさにタイムマシン。
中にはちょっと新しいものもあったりします。それでももはや、懐かしいなあ、と感じてしまうのではないでしょうか。手に巻いている黄色いものは、チケットを貯めておくための腕章で、高得点を取るとチケットが増えていきます。貯まったチケットはカウンター横の景品と交換できるというシステムです。
ところで、こちらで何とお好みコーン好きなCaledonの住人ことJeremyさんに偶然であって、双方驚きました。こちらの景品を卸しているとか。SL世界も、広いようで狭いですね!"Tempest"や"Wiazrd of War"、それに"Bosconian"がお好きだったそうです。二人で、つい最近のことのようだけれど、もう二十年も経つんだね…としみじみ語り合いました。

Sunday, February 18, 2007

本日の段ボール

Zephyr Heights内にあるNO SHIRTS,NO SHOES NO SERVICEのお店、ZMartにて、"Xanax"の段ボール箱を。へたれ具合と乱暴に貼られた伝票がいい味出してます。中には薬のケースと錠剤シートが入っています。

こちらのお店は他にも注射器やマスク、スナック菓子などを販売しています。どれも説明書きが笑えます。

レイダース・オブ・ジ・アーマー 後編

足で踏むとあやしく光る地点をみつけました。いくつか光る場所があるようで、何度も行ったり来たり、踏む順番を変えてみたりと試行錯誤してみたのですが、扉は開いてくれません。
小一時間迷った末に、Virrさんという親切な方に連れられて、やっと謎が解けました。一人じゃ絶対解けないわけだ!
他にもルーン文字を追いかけたり、彫像の出す謎に答えたり、水晶を集めてうまく組み合わせたり…スクリプトを使うとこんなにおもしろいことができるんだなあ、と感心しつつアーマーを集めていきました。狭い洞窟は途中コウモリが飛んでいったり、時折崩れる音がするなど臨場感抜群です。
そして全パーツを集めるとこんなふうになりました。なかなか格好良いでしょう?それぞれのパーツはクリックするとかぎ爪が出たり、形状が変化したりします。上半身のパーツはまだ準備中のようで、これから追加されていくようです。もちろんそれを探すためのクエストも。楽しみ!
最後に一緒に探索してくれたVirr、Chiarカップルと記念写真を一枚。Chiarさんは2~2.5FPSほどしか出ていなかったようで、かなりつらそうでした。けれどもVirrさんはあせらずゆったり、一言一言丁寧にサポートして、時には目的地まで押していってあげたりしていました(笑)良いですよね、何だか献身的な愛情感じられて。

※ そうそう、途中に出てきたなぞなぞを一つ。「私は地面に触れずに移動する。私は息をせずに呼吸する。私は飛ばない。私は誰だ?」

レイダース・オブ・ジ・アーマー 前編

知っている人は知っているSecond Life内某大手ショップが、Premierグループ向けに新しくSIMを開いたというので遊びに行ってみました。幻想色の濃い不思議な光景にあれれ?と目をぱちくり。売っているものはまだ一般向けのお店と変わりないようで、まだオープンしたばかりで何もないのかな…?とうろついてみると…
突然謎の光線が飛び交う坑道に出ました。光線が体にかすると「おまえは試練に破れた!」というメッセージが出ます。スタート地点に戻って、少しずつ体をずらしながら必死にすすみます。動く光線をかいくぐったり、スペースバーを使ってのホバリングを多用しなくてはいけないのでなかなかエキサイティングです。
何とか光線を避けて先に進むと、試練に見事合格した旨が告げられて、アイテムをもらえる部屋にたどりつきました。どうやらアーマーの一部のようです。
装備すると、左手で炎の魔法を出してあたりを照らすことができるようになりました。あたりをぼんやりと照らす光に導かれながら、いざ次の探索行へ…