先々週ほどに新しいゲームNeMiTのことを書きましたが、その後けっこう回数を重ねて遊んでいます。日付にしますとエロフの恋人より前になるのですが。この日はMegさんがご一緒しませんか、と誘ってくださって二人で協力して遊んで参りました。はい、あのハードな首輪はこちらの扮装のために購入したものでした。
パートナーは異なりますが、前回の彼方の二人はこちらです。
ボードからミッション3を受け取ります。ステーションの反応炉には巨大変異体がもはや引き離せないほどにからみついていて、結果さらなるケアを施し安全を確保する必要があるようです。
…二人ともお尻出していますね。
道なりに歩いていってもいいのですが、ランディング・ポイントにあるteleporterからReactorを選んで飛ぶと便利です。最初の任務というのにDANGERの赤文字の踊る何とも危険な区域に来てしまいました。ここでジジッとteleporterが壊れたり、突然灯りが消えたりしなかったのはまだ救いがありましたが、やはり先に進むとなると不安を隠せませんでした。
そのことを彼女に伝えてみると「そうですね」といつもと変わらず冷静でした。その様子にひょっとして彼女の体は安全なのかな?とたずねてみたところ「私は大丈夫ですね。Liqさんはちょっと分かりませんが」と答えが。ええっ、そんな!
かつては清潔な場所であったであろう反応炉周辺は、すっかり変異体の飼育に最適な温床と成り変わっていました。無機質な作業用廊下と、それを埋め尽くす有機物の組み合わせが何ともいえません。のたうつような動きを見せる不気味な触手に足をとられないようにしながら、何とかメンテナンス用コンソールにたどりつくことができました。
指示によると一日に二度ほどwaste channel(排水孔)が詰まった状態(左)になるので、メンテナンス担当者二人がそれぞれ離れたところにあるコンソールを同時に操作する必要があるようです。とはいってもいっせーのーせっ!とあたかもセキュリティの厳重な金庫をあけるような同時ではなくて、一人が操作すると同期プロセスが始まりますから、それを確認したのちもう一方が操作すれば大丈夫です。無事に回復できればオールグリーン(右)と表示されるはずです(※)。
今回は危険な場所でしたが、それほど難しい任務ではありませんでした。次はどのようなものがやってくるのか、楽しみなところです。
(※)はずです、と書いたのには理由がございまして、一日に二度という制限があるので他の方が先に達成してしまってなかなか左の異常な状態にめぐりあえないのと、時々スクリプトが壊れていてコンソールの一方はコンディション・レッドを示しているのに一方はオールグリーンと操作できない状態であることがここ数日多かったためです。ひょっとしてもう完全につまってしまったのかな…?
Thursday, August 07, 2008
続・彼方の二人
at 11:23 AM
Labels: Necronom VI
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