Thursday, May 28, 2009

ムーンライトシャドウ

しばらく更新が滞ってしまいました。今まで使っていたコンピュータがついにプツン、と音を立てて動かなくなってしまったからです。昨夏、パッキャマラドの時点でもういつ壊れてもおかしくなかったのが、今年の夏直前まで持ったのは奇跡的とも言えるでしょうけれど。

先日コンピュータに詳しい人にいろいろ教えていただいて、何とか新しい環境を調えることができました。そして以前からうらやましい!と思っていました、影をつけることができるようになったのです。単に足もとや木から影が伸びるだけだよね、と悔し紛れに、でもそう思っていたのですが、あると無いとでだいぶ世界が変わってみえるものですね!こちらに載せているお写真はいずれもトリミングとボーダーを足しただけのものですが、今までの環境で撮っていたものにくらべてずいぶん見栄えがします。

そうそう、こちらはプリムシルクに影をつけたらどうなるのかな、と楽しみに、恥ずかしいけれど着けてみました、Stygian SilksのGEN3 Bracedです。カラーチェンジスクリプト入りで、ストラップ、メタルはカラー55色、プレート部分は36種類のテクスチャから選ぶことができます。
もともと刺激的な、奴隷の子のためのプリムセットですけれど、それぞれのプリムから肉体に影が落ちることで艶めかしい雰囲気になるので自分で撮っていて楽しくなりました。ブラやベルトの鎖の部分、指をひっかけて引っ張ることができそうに見えますよね。

ヘアはこういった格好のときはいつも選びます、Philotic EnergyのAriadne-Blackです。別にそのためのヘアというのではないでしょうが、わたくしがつけるとどうもそんな風にみえるみたいで、そこそこ受けは良いですね。

ほとんど見えていませんが、Blood & Scarsというお店のDirty Breastと、Dirty Full Legsという汚れをつけるタトゥーを着けています。こちら靴レイヤーまで入っていて、足の裏までしっかり汚れています。プリム服は服レイヤーの部分で遊べるのがいいですね。

ポーズが910410…それにつかれましたーという感じの顔文字がついている変わった名前のお店なのですが、そちらのAVsit04が1枚目、Revelationの-RV- F_Modeling_Pose_104が2枚目の後ろ姿です。どちらもあまりお使いになっている方はあまり見かけませんし(失礼)、服がよく見えて、あまり不自然でない撮影に使いやすいポーズがあり便利だと思います。

総プリムだなんて、ものすごく重たいのでは?と思っていらっしゃる方、こちらプリム数はたしかにけっこうあるのですが、ARCは通常の服よりむしろ少ないぐらいです。いつもパートナーの子に着せるにはぴったり…でしょうか?

ARC : 1,281 / 342

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