森エロフ南へ

こちら教えていただいたときは、びっくりしました。

とってもエロ…セクシーな衣装ということと、Discordからリリースされたものという2つの理由からですね。今までくノ一や着物のアレンジ衣装ばかりのお店だと思っていましたので、くノ一忍法帳のときにヘアをみにいったのを最後に、全然足を運んでいなかったんですよね。

そうしましたらCelaさんが全色そろえてしまいました、とこちらの衣装をすすめてくださったのです。こちらは衛琉(Eru)のBlueセットです。お店に入ってすぐの特設コーナーにあります。
シルクを思わせる露出の高いこの衣装はどうでしょう、質感は硬そうに見えるのにばっちり胸元はその、浮いてしまっていますし…これはもうエロフと言われても仕方のない気がします。でも品がないふうにみえないのはsculpted primsのスカートやアクセサリが美しいからでしょうか。

どうしたわけかガーターストッキングがセットについていて、こちらはパンツ単体のレイヤーで切り離せませんから、本格的なファンタジー世界で着るのはちょっと問題があるかもしれません。Modは可能ですから、ストッキングを脱いで、パンツを少し縮めてやれば素足で着ることが出来ると思います。個人的にはけっこうこの組み合わせ、気に入っていますけれども。やっぱりセクシーなのが好きなのかな。

そうそう、衣装と並んでよく訊かれるのがエルフ耳なのですが、こちらも同店Discordのエルフ耳です。Illusionのものほど豪奢ではありませんが、シンプルで品の良いループピアスとスタッドが入っています。タッチで順送りに27色のテクスチャの中から切り替えられるようになっていて、幸いよく合うカラーがありましたので迷わず購入いたしました。

背中に背負っている弓筒と弓もまたお店で売られているもので、スクリプトや特別なアニメーションは入れられていませんが、プリムアクセサリとぴったりあって、とても雰囲気があります。あとはこれは彼女にゆずりますが、YABUSAKAのサークレットもきっとぴったりでしょうね。

こちらのヘアはDernier CriのFlossy、カラーはWashed (8)です。こちらのようなエルフ、妖精の格好にもぴったりだと思っているのですが、いかがでしょうか。
さてこちらは同時にリリースされた衛風(Efu)、Pinkを選びました。あ、かわいいー！と着てみて思ったものの、よくよく見ればこちらもばっちりエロフですね。口ピアスにパンクヘアが似合いそうな衣装ですが、かえってふつうのエルフさんにも合いそうな髪型がギャップがあっていいかな、とTousledのSloane、Wheatにしました。かわいいとおもうのですが、あまり見かけないのはやはりCallaとの兼ね合いからなのでしょうか。
前はもちろん後ろもかなりエッチで、けれどかわいくて着たくなりますね、この衣装。背中にはやはりスクリプトは入っていませんが、エルフスピアを背負わせています。

今回のポーズは1枚目のいっぷうかわったポーズがcC AO Shop FACTORYのcC-Pose-011です。こちら単体で買えないのが残念なところですが、全部セットでも求めやすいお値段ですから、撮影用に気に入ったものがあれば1セット持っておくのもいいですね。2枚目がRay Skinの**pose7**と*amiko* Seductive_4、3枚目、4枚目に*amiko* Fairy_2を使っています。

最後に場所ですが上記の緑あふれるガーデンはOublietteです。こちらのガゼボ(東屋)はうっとりするほど美しいですね。ええ、写真にうつっているものです。

後半がfAITHというゴシックパンクのお店ですね。こちらにもピアスをいっぱいはめたエルフ耳があって、こちらの耳でパンキッシュなエルフに挑戦してみようかな、とも思っていました。広い場所ではありませんが、雰囲気を何となく気に入って、たまにのぞいています。

ARC :
5,822 / 968
1,780 / 932

ワイアード・ヴァンパイア

こういうのほとんどの人には受けないだろうなあ、と思いつつもリリースされると着てしまいます、Heaven4DのPlug in WIRE Cyber Vampire Suitです。

しっかり身を包んでくれますので、ハード目のサイバーパンク世界をうろつくときに重宝しています。たとえばExogenesisといったところですね。
ぱっと見には何がなんだかわかりませんが、有機物と無機物が化合したかのようなハードなデザインで見映えがします。ベルトは好き嫌いが分かれるデザインですから、フォルムをすっきりさせたいときははずしてもよいかもしれません。背中に付いている触手が先にきれいな青のグローがついていて雰囲気抜群なのですが、あまりにもよく動き回るので人のいるところではこちらもはずしたほうがいいかもしれません。お写真に撮ると格好良いのですけれどね！

露出は少ないようにみえますが、トップとボトム、それぞれ透過度の違うものがついていて、こちらは50%透けているもの。さらにはトップレスとボトムレスのオプションまで付いています。ご覧にいれるわけにはまいりませんが、ボトムレスにするとかなりフェティッシュなスーツになります。

ヘアはDetourのBob - Black - Flexi Hairを使っています。ちょっとお値段が張るので迷ったのですけれど、Demoを試して可愛かったのでえいっ、とかってしまいました。特に気に入っている髪型のひとつです。
サイバーチックなブーツもセットの中に含まれるものですが、今回こちらが特にいいですね。他のサイバースーツにも使い回しがききそうです。残念なことに靴レイヤーもmodできませんから、オーバーニーブーツとして履くか、黒ストッキング付きのブーツとして履くことになりますけれど。

光沢のあるテクスチャがこういった暗い場所によく合います。こちらはどこかと申しますと、Kyrah Design Concept、通称KDCですね。そちらに新しく作られている宇宙船です。もともと浮遊島に作られたふしぎなお店だったのですが、ある日お邪魔してみましたら、違和感なくこちらの宇宙船がドッキングされていました。SFに関するアイテムもこちらで販売されるのかな、と楽しみにしているところです。

ARC : 1,660 / 529

悪魔とラブソングを

新しいコートやふんわりと起毛したセーター、そういったもののおしゃれも楽しんでいたのですけれど、やっぱり物足りなくなって昨年によくダークなロールプレイエリアで着ていたのがこちらです。もうばっちり露出していて気に入っています。主にディストピアと呼ばれるような荒廃した未来世界で着ていて、MegさんとMiraiでちょっとあぶないストーリー写真もご一緒しました。薬を嗅がされてむごいしうちをうけるというものですから、そういったものをご覧になっても大丈夫という方だけどうぞ。

そうそう、お洋服の話でした！Out of the Blue(お店の名前です)のSteampunk Shortcoat Vest Blackと、LeeZu Baxter DesignsのZelma Pants /blackを合わせて着ています。
sculpted primsを使ったお洋服ってテクスチャの素材感っていうのですか。少々違和感があったりシステムレイヤーとの差異が目立って着づらいものもあるのですけれど、こちらのコートはカラーに肩パッド、スリーブと見事に調和しています。Last CallのArachne(Filomenaさんの記事です)にイメージ似ているよね、と言われましたがなるほど、そうですよね。bijouのDiva gownに合わせている方もいらして素敵な雰囲気を醸し出していましたから、手持ちのドレスと合わせてみるのもいいかもしれません。

Zelma Pantsはスキン屋さんのオープンセールで見かけて、その緻密な描き込みとその短さにうわー、なんだこれは！と後日何色か求めたものです。この丈で下品に感じられないのは、お尻は意外と包み込まれているからでしょうか。とはいえ、穿いたときのぴたぴた感と布地の少なさの違和感に、どきどきしてしまいそうです。

そしてこのレースストッキング、いいでしょう？coccoのlace3_blackです。こちら変わっていて、品物はすべてcampで手に入れるようになっています。専用のgroupに加入する必要があるということと、やはりcampをしなくてはいけないということで敬遠する方も多そうですが…私は結局こちらのために座ってまいりました。campをしたのなんて、何ヶ月ぶりだろう？コートやレースストッキングはReiさん(ヘアショップのReiさんではなくて、民族衣装やSFに登場するような服も可愛らしく着こなされる方)に教えていただきました。上はほぼ彼女の身につけていたものと一緒です。

オーバーニーブーツも質感すばらしいのです。DrawmachineのOverknees、こちらもだいぶ前に購入したもので皺やシェイプもうつくしいのですが、椅子に座っても形が崩れないところがまたすてきなところです。品物のdescriptionには"just compare the quality..."とあって、それはまるで通販番組の宣伝文句みたいであまり好きではないのですが、なるほどと頷けるものです。

今回のヘアはKinのMinako、イメージぴったりだ！と選ん,だのですがそれはそのはず、看板のモデルさんといっしょでした。Demoカラーが悪魔っぽい！と気に入ったのでKinさんにIMしてDemoの文字をはずしたものを売ってもらいました。

トップにはBare RoseのBaroness Ceresのシャツをmodして着ています。

ポーズは1枚目のものがお気に入り、KoumBの Standing - 42です。静止ポーズとしてはけっこう高い目のお店ですがたまにこうしたかわいいポーズがあって、たまに単体で買っています。2枚目がBody Languageの*SLC*ST(30)02(P3)です。
さて、今回の場所ですがA-TAC Metro Roleplay & CombatというDCSベースのDystopia/Cyberpunkロールプレイエリアです。すべてオリジナルというその建築は工業区のようなところで、地下鉄エリアやチャイニーズバーなどいずれも陰鬱な空気につつまれています。特に雰囲気があるなあ、と感じたのは1枚目のお写真のストリップバーとその近辺、ロールプレイヤーさんはもちろん、アーバン系の衣装が似合うところをお探しの方も一度のぞいてみても損はない場所だとおもいますよ。

ARC : 8.701 / 7,333

エロミコ

まずは新年明けましておめでとうございます。旧年中はこの広いInWorldですれ違う方々にあたたかいお声をかけていただき、またあちらこちらでお世話になりました。おかげですてきな年になったように思います。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

…私がきっとこういった衣装を好んで着るだろう、と思し召した方、大正解です。イベントの衣装を記事にするのは気が咎めるのですが、こちら何とも扇情的でおもしろいなあ、とおもいましたので。LITTLE HEAVENのMiko 2009です。会場はこちら。年号がついているのは昨年にもセクシーな巫女さん衣装をリリースされたからでしょうね。上から下まで揃ったフルセットで、残念ながら私には今ひとつ似合いませんで、Zero StyleのJustineに変えていますけれど、後ろできゅっと結んだ巫女さんらしいヘアも付属しています。

…前がはだけてしまっているって？…恥ずかしいので指摘しないでください、こういう衣装なんですよ！

さすがに参拝客でにぎわう神社に着て行く勇気はございませんでしたので、こちらはメインランドの静かなShuri Castle Gardenで撮りました。

ARC : 3,640 /558