Saturday, April 12, 2008

早く人形になりたい

人形とか猟奇とか、そういうのが苦手な方はこちらの記事、読み飛ばしてくださいませ。本日はお写真二枚ともドール関連でございます。まあ、陽気の加減でどこか頭のあたりがゆるんできたんだなあ、というぐらいに見てもらえればよろしいかと存じます。とはいえ、昨年初頭からドール関連のきじはちらほら書いているわけですから、一貫した嗜好でございます。…ずっと頭がゆるみっぱなしという可能性もありますが。

わたくし多分にこういった願望がありまして、wind-up key(オルゴール人形やゼンマイ仕掛けのからくり人形の後ろについているあのネジです)や壊れた人形のAO、ドールケースなどを見かけるとつい買ってしまっています。翻っていえばSecond Lifeの世界には同好の士がそうやって品物を探せるほどいるというわけで、それも私がこの世界を楽しめている理由の一つかもしれません。

さてこちら、上のお写真で胸元に着けているものは少し前にうみうさぎというお店のblogで見かけたもので、i-CandyのDoll Heart W/Key Black and Greyです。93プリムとそこそこのプリム数がありますが、錆の浮いたネジ頭やくるくると小気味良く動く美しいテクスチャの歯車がまさにスチームパンクやクロックワーク・ドール好きのツボを付いた品物で、ずっと着けていたくなります。鍵のついたものやレッドカラーもあります。

実のところ他にもこうしたぜんまいからくりのアイテムがあったのですが、お腹や背中に着けるものがほとんどでこうして胸元に埋め込むものというのはみたことがございませんでした。
昔、男が作ったマネキンが動き出して一緒にデパートの飾り付けをする、なんて映画がありましたがビスクドールふうのもののほかにマネキンや球体関節人形などといったものもいいなあ、と思っています。普段スキンはメイクを変えるぐらいでまるきり別物には興味がないのですが、こちらは唯一気に入ってよく使っているスキンです。Draconic KissのDoll Skin Porcelain Anatomicalです。anatomically-correctのものが同梱されているところがさすがDraconic "Sadistic" Kissでしょうか。

ドール・スキンは他にもいくつかございますが、こちらが一番しっくりきました。顔つきがきついとお感じになる方も多いでしょうが、幸い私は瞳もシェイプも違えることなくそのまま纏うことが出来ております。こういったものは継ぎ目を見せてこそフェティッシュが生きてきますので、そういう意味でも先日ご紹介したエロロリ、シースルーのものは使いよいのですね。

首に巻き付けているのはDark Eden PlazaのBlack Shibari Sale Tag Collarです。Shibariも英語として通じてしまうのでしょうか。その名の示すとおりBDSM用途のアイテムで、いろいろひどい文面のものが入っています。同じ文面のLockmeister互換のcuffsとセットです。

先にFlickr!にこちらの二枚のお写真を載せたのですが、やはり気持ち悪がられるのではないかとしばし逡巡いたしました。ところが思い切ってアップロードしてみますと、案外に好意的な声が聞かれてうれしゅうございました。中にはIMでこの人形が売り出されたら買いますよ、なんて言ってくださる方もあって。ホロリときましたね。泣いたエロロリ。

Wednesday, April 09, 2008

夢の通い路

近ごろよく訪れる場所の一つにHOSOI ICHIBAという場所がございます。日本の家具や建築物を販売しているところですね。やはりというか何と言いますか、どこか中華風だったりふしぎな使い方をされている道具があったりするのだけれど、建築の丁寧さと少しあやまった日本観とが昇華して、かえっておもしろい風情のある場所になっているのですよ。

二胡の調べに心穏やかになりながら八重桔梗の灯りに照らされるベトナムの橋-16世紀に日本人が作ったとされるもの-を渡り、ホッカホカのつくばいで足を洗っていると、あたかも夢の中にいるような心地になります。

もっとも、こちらの着物の名前を耳にしたら、由来をご存じの方は別の音楽が頭の中をかけめぐるかもしれませんね。Blown a Wish、Bare Roseより。
Thorn of Beauty以来の派手な着物ですね、しかも今回はsculpted primsを取り入れ、柄もさらにきらびやかなものです。しかもミニ。長い丈のものも入っていますが、ミニのほうが目新しくって、スタイル的にも面白いなあと思いましてこちらを選びました。どう言い繕ってみても私が脚を出したかっただけ、というのはいつも読んでくださっている方にはバレバレだとおもいますが。着物のプリム部分各所にはかすかにglowが入っていて、さらにまばゆく見えます。また裾プリムはマーメイドの尾並みにふわふわ動きますので、ちょっとうるさいなあ、という方はそれぞれのflexi値を控えめにするといいでしょうね。

花魁ふうの髪型とかんざし、下駄が同梱されていますが今回はそれぞれDejaVuのKuroyukihime、answordのTAKAGETA/Kiriyamaに替えています。ユニークなネックレスも付いていましたがそちらは外して、寂しくなった胸元には代わりにAituiのCherry Blossom (red)を入れました。脚まであるフルボディタトゥーだからちょうどいい、と今回もCelaさんにおすすめいただいたものです。

またHOSOI ICHIBAの話にもどりますが、こちら到着地点周辺の都然とした場所も良いのですが、そこから少しはずれた竹林や漁村の雰囲気を気に入っています。特に夕暮れ・夜更けにそのあたりをめぐっていると、子供のころ見た昔ばなしを彷彿とさせるものがあって背筋がぞぞっとなります。怪談の季節にはちょっと早いかな。

…しかし先日は人っ子一人いない村をこの格好でそぞろ歩いていたわけですから、端から見ると私自身が結構不気味な存在であったかもしれません。狐の嫁入りならまだかわいいとおもいますが…avatar impostorで山姥だの牛鬼だのに見えていなかったことを祈ります。

Saturday, April 05, 2008

空知らぬ雨

miradaのmirada.smartHUDって少し前に流行りましたよね。その時はさほど興味が無かったのですが、最近になってFlickr!でこういったお写真を見かけて、これは格好良い!と撮ってみたのが上のお写真です。何だか濡れちゃまずいものばかりの気がしますが。

とうとう正式ビューアにWindLightも実装されましたし、細かい設定変更に加えてこちらやICSのようなHUDを用いることでまた素敵な雰囲気のお写真や動画を撮ることができそうですよね。
そうそう、お洋服ですが、NAIMAのジャケットです。とはいってもみなさまもうとっくにお買いになったのではないでしょうか。こういったカジュアルで質の良いものはいつも知らせてくださる方があって(本当にありがたい)リリースされてすぐに購入しているのですが近ごろは記事にするのがずいぶんと遅れてしまいます、ごめんなさい。上でも触れたFlickr!のお写真はお洋服より場所の紹介が多いのですが、もう少し早いペースでアップロードしています。見に来たけれど更新が無いよ!というときはちらっとのぞいてやってくださいませ。

このデニムショーツは先だってArtilleri!のサマードレスの記事でさらっと触れたDrawmachineのJeans Hotpantsの、さらにミニ丈のものです。こういうの穿くの絶対に無理だよね…と思いつつもつい誘惑に負けてこちらも買い物かごに入れてしまっていました。私のinventoryにはこうしたうわあ、すごい露出!とかエッチだなあ、というものがごまんとあります。見せられません。

こちらはそんな中で勇気を出して穿いているものなのですが、先日などはショートパンツでLiqさんだとわかりましたと言われてしまいました。顔やコーディネートではなくまずおしりで見つけられるbloggerって情けないなー(笑)まあ楽しんでいただいているようで何よりです。

靴はTESLAのZiggy Heelsです。普段あまり買わないタイプの柄ですが、お店でふと目に入ってぱっと買ってしまいました。こういうのが見ほれたというのでしょうか。
こちらのジャケットはパーカー、ジャケット、そしてお写真のファーフード付きジャケットと着こなすことが出来るようにさまざまなオプションが付いています。面白いのがジャケットレイヤーはsculpted primsの補強というだけではなく、影まで描かれていることですね。動いても着崩れることなく、ほんとうに自然に着られます。

影がちょっと不自然に映るかな、という方のために、そしてきっとジャケットだけ羽織りたい方のために(?)影なしのものも入っています。お写真はもちろん閉じたもので撮っておりますが、左のオープン状態のままインナーをはずすとえらいことになります

そのインナーですがやはり一番に目につくという方が多いようですね。ARGRACEの新作キャミソールです。この質感でしかもハーフシースルー!迷うこと無しに購入しておりました。おへそが見えてしまう服はちょっと…という方以外は買ってまず損のないものだとおもいます。

髪はこのところずっと続いてAOHARUのものを使っていますね。いつもblackではなくespressoカラーを選んでいます。
ジャケットとキャミソールと、どちらも知らせてくださったのはまたまたCelaさんです。彼女はこんなふうにDetourの新作ヘアスタイルとMirielのBauble II Earring、そしてNAIMAのデニムミニスカートとベージュのブーツを合わせていました。それにKalnins Opticsのサングラスをひっかけたりして、格好良かったですね。つい真似てお写真を撮ってしまいました。

ちなみにこちらの場所Virtue Cityというロールプレイ・エリアです。見学者はツーリスト・カメラを身につける必要があります。ちょっと野暮ったいデザインのカメラを首からさげると典型的な日本人像といったふうになってちょっとせつないところですが…上では邪魔者は消せの方法でカメラを消して撮っています。訪れる際は気をつけてくださいね。

ポーズですが一枚目だけ、新しいお店のものを使っています。Oberon's Trickというところのものです。カナダのSIMで見かけてこちらにぴったりだ!と求めておいたものですが、どうやら日本の方のお店のようで少しおどろきました。フリーで置いてあるポーズもありますし、求めやすいお値段でしたから、手持ちのポーズのバリエーションを増やすのにちょうど良いとおもいます。最近は海外にもどんどんベンダーを持つ方が増えていますね。

Thursday, April 03, 2008

一日署長

またコスか!って言われそう。でもね、こちらの制服は好きだったお店の再起動、第一弾の商品ということでご紹介したかったのですよ。MonacaのPolice Woman(テスト品)です。

システムレイヤーのシャツ、スカートが二種とアンダーウェア、制帽と腕章、肩紐と警笛、それにパンプスまでがセットになったフルコスチュームセットです(ただし靴はShiny Thingsのものに替えています)。えっ、スカート丈そんなに短いの?とびっくりなさった方、ご安心を。元はちゃんと長さがあります。私が単にmodして遊んでいるだけでございます。お写真の場所はまさにあそこがぴったりかも!と遊びに行ったHarajukubox Townですが、案の定評判が良かったですね。

さて、Monacaは一昨年からSecond Lifeを楽しんでいらっしゃる方はご存じの方も多いでしょうか。まだセクシーな服が多かったころにカジュアルに使えるお洋服や、和装でも豪奢な着物ではなく浴衣や甚平などといった、肩のこらないものを多くリリースしていたお店です。しばらく企業のSIMやイベント用のコスチュームがメインでしたので、お店のほうはもうそのままなのかな、とちょっと残念に思っていたのですが、最近になってついにSIMをお買いになり、またお洋服(や、ネタもの)のリリースを予定しているとうかがってうれしくおもっているところです。

先日お邪魔したときはこんな状態でしたが、お店もSIMもどんなふうになっていくのかな。楽しみでございます。

Sunday, March 30, 2008

コケティッシュロリィタ

ゴスロリ・甘ロリを扱うお店は少しずつ増えてきてうれしい反面、クラシカルなものかアニメっぽいもの、悪魔的ではあるものの少女っぽい要素があまり無いといったものがほとんどで、もっと露出系ロリといいますかロリータのニンフェット的な(Second Lifeの住人にはNymphetamine Boutique的な、といったほうが通じやすいでしょうか?)要素を前面に押し出したものがないものか、と日々探していたのです。

そうしましたらついに昨夜Bare Roseからまさに欲しかったものがリリースされました!何でもリクエスト品なのだとか。Second Lifeにもエロティックなものとロリ服と両方好きな人っているんですねー、日本の方だそうですよ。まあ全部私ですけれど。
一応ノーマルのパーツも入っていますが、断然シースルーのものがおすすめでございます。そのまま着てもいいのですが、transparencyをいじって好みの透け具合でお召しになるのが良いかと存じます。元々入っているものがまた素敵なのですが、下着は別のものに替えられますので、そちらに合わせて最適な数値を探すのが良いでしょうね。
sculpted primsのリボンを付けたかったこともあって髪はAOHARUのCatherine01c(Espresso)にしました。靴はゴツいものを選びたくなかったものですから、クロスストラップシューズやリボン付きのパンプスなど見ていたのですがいずれもしっくり来ませんで、エナメルで厚底のものなんてどうかな、でもまさかそんなもの売っていないよね…と昨夜は午前様まで迷っておりました。ところがところが、何とinventoryの中にぴったりのものがあったのです。H&U DesignsのWedge goth--(Enamel- Black)です。こちらも私の好みにぴったりだなあ、と足を通していたのですが、よくよく考えればこちらも私がリクエストした品物でしたので当たり前のことでございました。頼んでおいて今まで活用出来ずごめんなさい、Haysさん。

二枚目のお写真のポーズは自分でつくったものですが、他はすべてBody Languの新作ファッションポーズです。向きを変えるものがいくつかあって、ポーズスタンドに入れて使うには不向きですが、いずれも可愛らしくて使い良いですよ。

こちらを呼び水にコケティッシュなものが増えていくとうれしいなあと思います。廃墟庭園で一人ただ座って虚空を眺めているような…こういったものがお好きな方、ほかにいらっしゃるでしょうか?